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アニメ「水星の魔女」二期から絶望時な展開へ
20話まで見ているが、割と絶望的な状況でびっくりする。学園は壊滅、地球と宇宙は戦闘状態。学園の生徒も犠牲になり、スレッタと地球寮の面々が救助中。二期になってからかなり過酷すぎる。アーシアンには救いがなく、スペーシアンは権力争いと、だんだんガンダムみたいになってきた。まあ、ガンダム作品なのだけど。スレッタが二期になってから、活躍が少ない。まあ、エアリアルが取られたわけで、元々自立していなく、プロスペラの言うことを絶対視していたから、何をして良いのか分からないのだろう。主人公特有の覚醒に期待したい。
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それにしても、学園が壊滅するのはかなりショックだ。一期で学校生活、決闘、練習など子供らしい生活をしていただけにそれが壊れていくのは非常に悲しくなってくる。ノレアが搭乗するガンダムにより破壊されていく。学生達が怪我だけではなくて、身体的、精神的に破壊されるのは、一期でやっていたことがすべて無くなっていくようで、どうしようもない感情が生まれてしまう。スレッタ一人ではどうしようもない状況で、彼女ははたしてどのようにして、母と姉と対話するのか。物語は佳境に向かうが、まだ先の展開が予想できない。いま、鬼滅の刃と共に日曜日の楽しみになっている。
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