アニメ「ラブライブ！スーパースター!!」感想 キャスト衝撃発言に考えた
なんか、ラブライブ！スーパースター!!のライブでキャストが衝撃発言をしたとか。確かに、スパスタはだめと言うか、理解不能の点があるというか、ラブライブでは問題作なのかなと。
わたしは、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会からラブライブに入ったライトなファンなため、シリーズの違いには疎いです。
これって何なのでしょう？キャストが作品に気持ちを表明するのはよくありますが、悪い意味では少ないです。キャストはあくまでキャストなので、ネガティブな発言は、作品の参加に関わってきますから。
とはいえ、スパスタは二期で意味が分からない点が多く、虹ヶ咲学園の二期とどうしても比べてしまいます。アニメの出来云々よりも、構成や展開がおかしかったりしました。生徒会長がアイドル活動のために仕事を他人に委譲するとか、やけに一年生のレベルをこき下ろすとか。
アニメでは仲良くしてほしいのですが、変にギスギスしていました。そーゆーことに対してキャストも不安で、ライブの千秋楽でぶっちゃけたということでしょう。
運営が悪いともネットで書かれていましたが、これは分からない。わたし達が想定できるのは、アニメの出来が良いか悪いか、その一点だけ。
だから、応援はしますが、ラブライブはMVとそこに導く過程が良ければ多少強引でも納得はします。スパスタ二期はこのMVの出来が良くても、過程が悪かったように思います。歌の定義、それをかのんや恋がしっかり表現すればよかったのにと。
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