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【妊活】ホルモン周期移植〜BT4フライング&判定日まとめ part.1

生理4〜12 日目 
ジュリナ朝晩各4錠

生理13 日目 通院
ホルモン値ok・内膜6.9mm
内膜薄いのでエストラーナテープ追加
(1日おきに2枚張り替え)
ジュリナ朝晩各4錠継続

E2  290,7
PGN 0.20

採卵時に内膜が11mmくらいまで厚くなったのを考えると薬を強くしたほうが内膜にいいのか聞いてみた。
E2の値は今問題ないけど、少し数値高めにしたほうが内膜厚くなるのかもね〜、とのこと。

生理17 日目 通院
ホルモン値ok・内膜9mm
移植okの診断をもらう
ジュリナ朝晩各3錠
ルティナス膣錠開始1日3回(8hおき)
※この投薬は判定日まで継続

E2    346.3
PGN 0.24

生理22日目(BT0)  移植日
E2    257.0
PGN 23.09
5AA胚盤胞
内膜9.3mm

移植日は内膜が少し薄くなってるほうがいいって最近の論文で出てるらしいので思わず先生に聞いたら「よく知ってますね!」との返答。
0.3mmは誤差かもしれないけど薄くなってないのでソワソワ。

そういえば前回自然周期移植で稽留流産した時も、移植当日内膜は厚くなっていた。

BT1〜2
特に症状なし
たまに下腹部痛

BT3
たまに下腹部痛
手足が熱い

BT4
手足が熱い

朝:フライング 真っ白
心の目で見え、、、ない。
(ワンステップ)

昼:フライング 真っ白
(プレセルフ)

BT5
朝:フライング 真っ白
(プレセルフ)

タケダの排卵検査薬でもチャレンジ
結果Max3本線が出る排卵検査薬で
うっすーい1本線しか出ない。
しかもこの一本線、翌日には心の目でも見えないレベルに消えてた。

妊娠した時は排卵日から9日目にはうっすら妊娠検査薬が反応した。
そして排卵検査薬はバッチリ陽性になった。

これは今回は厳しいなと悟りの境地へ精神を持っていくことにした。

BT6
夕方:フライング 真っ白
(プレセルフ)

BT7
もうフライングする気力もない
投薬は一応続ける


【夫とミーティング】
・今後は自然周期で移植
(過去2回妊娠した時は自然周期だった。)

・見送った子宮内膜炎の検査をする
(治癒しているが、その後稽留流産をしているので念のため。手術後は予防でビブラマイシン服用済み。)

・ピロリ菌除菌後の再検査に行けてなかったので検査に行く
(ピロリ菌感染のある人は貧血になりやすいらしい。稽留流産したとき双子だったんだけど、血流問題も双子は起こりやすいと言われた。)

・自然周期だと移植日の日程調整が難しいので家庭の行事(誕生日とか家族の日とか)と重なる時は家庭の行事を優先する。


BT8
判定日
hcg0.5

やはり、、、
というか、かすってもなーい。

この日、念のため子宮内膜炎検査をした。
(子宮内膜炎の検査は生理8日目以降ならいつでも出来る。)


そして
今回妊娠に至らなかった原因は、、、
ホルモン周期が合わなかったのか
もしくは
良い卵も2つに1つしか着床しないので
単純に確率の問題か。
そんなところでした。


そして
「勝ちパターンを続けるのがスタンダード」
らしく

ここまでの成績
4回移植
2回ホルモン周期 着床せず
2回自然周期 1回出産 1回稽留流産

やはり
私の場合は自然周期が勝ちパターンとなるようで。

助成金は判定日で区切りとなるので、ここまでの書類を申請。

D4〜判定日までの総額
793,850円
(東京都+区の助成金で40万が後日戻ってくる)


通院や移植が始まると女の人は時間を費やす分どんどん1人でのめり込んで思い詰めてしまう。

そして夫との温度差が出てきちゃうあるある。私もそうだった。

前回稽留流産した時に心に決めたこと。
まだ見ぬ我が子への想いも大切だけど、それ以上に今目の前にあるもの、近くにいてくれる人、夫と息子を大切にしないといけない。


好きなようにしていいよって言ってくれるけど、きっとそれは私へ寄り添うために自分の本心とは別に振り絞られた言葉だ。

通院しながらの妊活は、目の前にいる夫や息子の気持ちとしっかり向き合いながら進んでいきたいな。

つづく

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