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【妊活】ホルモン周期移植までと通院の大変さについて

【生理4〜7日目】
ジュリナ朝晩2錠服用

【生理8〜13日目】
ジュリナ朝晩4錠服用

【生理13日目受診】
内膜6.9mm
E290
数値目安は300前後らしい

内膜が薄いのでエストラーナテープを追加
私は内膜薄い派さんです

4日後再受診となった
内膜厚さがokになってから最低5日は開けて移植とのこと

採卵周期にFSH注射をしたときはかなり内膜が厚くなったのでホルモンの問題なのか、、、?


それにしても
妊活の通院って本当に先が読めない

自営業や経営者はスケジュール管理はある程度可能だが

雇用されている側となるとそうもいかない

コロナでテレワークが可能な職種はまだよいのかもしれないけれど
(テレワーク可能職種の経験がないので、そんなことなかったらごめんなさい)


特に現場に行かないとならないサービス業などの場合は仕事の調整が難しい上に

現場に出ないとお給料が発生しないのは
ダブルパンチだ

2021年から助成が手厚くなったとはいえ
(手厚くなったかな?え、ちょっとじゃない?と思っているのは私だけ?)

まだまだ足りないなーと思う

特に
2022年保険適用になったたとしても
通院のために時間を費やすことに変わりはない

弊社で妊活をする社員には自身の体験から
「不妊治療は後悔のないようやって!シフトも皆と相談して好きなようにしていいよ!」
と伝えている


妊活できる年齢にはリミットがあるし
年々出産まで辿り着ける確率は下がっていく

さらにお金も時間もかかる

そして
通院することで毎回査定される自身の妊娠力
ホルモン値がたりない
内膜が厚くならない
採卵がうまくいかない
原因不明etc...

私自身もメンタルがやられて病院で1人涙したこともある

弊社は女性が長く働くことをコンセプトにしている会社なので

「困った時はお互い様」

の精神でお互いにサポートしていける人材を求めていることを
入社時からことあるごとに伝えている

今は社員の年代的に結婚・妊活・子育てに対するお互いの理解が目下の課題だが
病気・介護も同様、いつ自身に降りかかるか分からない

雇用保険からおりる介護の休業手当同様に、体外受精や顕微受精のための休業手当なんかがあるといいのにな


つづく

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