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口ベタとコミュニケーション力

口ベタ総理と言われたのが菅前首相!

しかし、じゃあ、氏がコミュニケーション力に欠けていたのかというと、全然違うと思います
しゃべったことないのでわかりませんが、コミュニケーション力がなくて総理大臣になれるわけありませんことは誰がみても明らかです!

総理など表に出てくる役割の多い人は、口ベタでない方がいいのだと思います。また、昨今のような有事な世の中・・・つまり民衆が不安に感じる時勢の頃には、以前の小泉総理大臣のような、わかりやすいフレーズを大きな声で言い放つ人が魅力的に感じる

そういった意味で、菅前総理の政策の善悪は別にして、キャラと時勢タイミングが悪かったように思います!

さて、この「口ベタ」ですが、これからSNSの隆盛、また小売店も無人化されるなど(DXとかAIとかの隆盛)から「しゃべる」機会が減ってくる・・・そんな様相です!
しかし、それは「コミュニ力」とは違う!

口ベタが増えれば増えるだけ、コミュニケーションが変質していく

そして、しゃべりは衰えるのか・・・というと、人は本来通じたい存在・・・つながりを求める強さは、それこそSNSの隆盛で明らかになり、むしろ機会が増えたことで高まっているのではないでしょうか・・・

ですので、この画像の記事から、・・・「言葉」の重要性は益々増す!

中身のない「おしゃべり」は不要になり、深い知性や経験に裏付けられた「言葉」の肝心性が増す・・・
知性や教養を育み、それを磨く・・・その必要性が益々大事になる・・・

つまり、「勉強する(意欲)力」が人と人との格差をつけていくことになるということだと思います!

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