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期初

ホロニックも期初を迎えました
創業25年目の春です 四半世紀近くの歴史を歩んできましたが、これだけ時を刻んできて、 この世に、この社会に、この時代に、ホロ社は必要な存在になっているのかをよく考えるようになりました
これは、願望、希望といった想いや「夢」のような自分主体で捉えることでなく、 存在意義を、ある意味客観的、大局的に見て、捉えていくという思考です
会社は社会とつながっているわけですから、その社会にとって必要とされていなければ意味がありません・・・というよりそもそも社会に必要とされなければ成長は元より、存在することが出来ないはずです
しかし、必要性があれば、やめてくれっていっても支持され続けるはずです 経営の神様と言われるパナソニック創業者「松下幸之助」は、いわゆる最大の社会貢献は「利益を出すこと」・・・というか「納税すること」 納税するためには利益を出さなければそれを果たすことが出来ない・・・つまり、利益を出すことが最大の社会貢献だと唱えていました
SDGsなど、社会活動的なものが社会貢献として扱われることが多くなってきている風潮もありますが、企業にとってはその何よりも企業活動、つまり「儲ける」ことで社会に貢献することが役割だということです! 「赤字会社の社員は道路(公共物など)の真ん中を歩くな」と言っていました
ホロ社もコロナ禍で大きく業績は痛みましたが、そこで試行錯誤してきて、さて今期その反転攻勢をかけていく時期です
儲けること、利益を出すこと、それがこの世に、この社会に、この時代に必要とされると間違いなく認められる存在だと思いますのでそれに向けて一丸でいきたいと思っています! 今期もよろしくお願いします!


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