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ガストロノミー IN 姫路

先日、GCCOのメンバー様と姫路セトレで久保田料理長の料理を楽しむ会が行われました!
久保田さんは元々GCに居たこともあるので、脈々とGCのメンバーさんにも認知されていることもあって、それが理由でミニツアーが組まれました
相変わらずの地産・・・というか自産!・・・広峰山の生息する竹を切り器に変えたり、山菜を採り調理する・・・料理だけでなく、その器になるものにも親和性を与える
北大路魯山人が言った「器は料理の着物」
これは名言ですね・・・
お客さんは料理を、舌で楽しむだけでなく、目、鼻、など5感で感じて満足度を推し量ります!
そこに至るまでの情報、その背景の意味・・・そこまでいくと「脳」って話になるわけですが、まさに感性・・・
ガストロノミーは、地産地消といった概念を超えて、それを取り巻く世界観、その背景にある奥深い意味・・・それが言葉と共に発信されていくことで成立していくのでないかと改めて思いました

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