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集客インフラ!!

セトレならまち周辺で毎年この時期に「燈花会」が開催されています!
幻想的な光景が周辺に繰り広がれていますが、全て地元ボランティアの皆さんが、ひとつひとつのキャンドルに火を灯していきます・・・その数20000本! このイベントは1999年から始まったそうです! この真夏の落ち込む時期に来街者を増やそうということで始まったそうですが、1999年当初は17万人・・・ろうそくの数は6000本だったそうですが、今では90万人(20000本)にまで成長しているそうです! 今や、夏の風物詩です! 集客するためには、空中戦的なやり口・・・それは広告とか、ビックイベントを組んだり、色々ありますが、その多くは持続的でありませんし、目的が手段に、手段が目的化されたりすることが多いですが、この燈花会はまさに草の根的にずっと続けてきた産物です! たまたま私の大学の頃の同級でセトレならまちの横にあるホテル尾花の中野社長が、事務局で音頭を取ってずっと活動しています! 中野さんは、奈良国際映画祭も立ち上げたり、地域活性化に力を注ぐ活動家で、私もいつもその草の根姿勢に共感、というか驚愕!しています! 集客は勿論大事なのですが、それよりも、地域が元気になる、元気な地域には集客がかなう・・・そんな発想ですね! そんな中でセトレならまちは、どんな地域への貢献が出来るのか・・・これはずっと続くテーマだと思っています!


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