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グリーンウオッシュ

最近SDGsや脱炭素などの文脈から「グリーンウオッシュ」という言葉が広まっています!

恥ずかしながら、最初この言葉の意味は「グリーン(関連)で覆い尽くす」・・・つまりよい意味で捉えていたのですが、全く逆の意味でした・・・

一見、環境に配慮しているように見せかけて、実態はそうではなく、環境意識の高い消費者に誤解を与えるようなことを指す。

こんな意味です!まさに「ふり」ですね・・・

これ、例えば、今エコバック使っているとか、ペットボトルを持たない・・・とかといったことも、過激?な人にとってはそれはグリーンウオッシュ・・・

つまり、本質をよく理解しないで「いいことやってる系」「意識高い系」との思い込み・・・これが逆にボトルネックになっていくという話です

よく「GOODはGREATの敵」と言われますが・・・これは・・・よりよいで満足してしまった人は、偉大にはならない、むしろそれはボトルネック(敵や壁)になるって話

環境問題は際限がないし、また色々な考え方・・・イデオロギーが交錯します!

なので難しいわけですが、それでも考え続けながら自分自身の考え方をつくっていく・・・その行程がとても大事なのだと思います!

グリーンウオッシュ(これグリーンに限らず)にご用心!

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