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「やってみなはれ!」

サントリ創業者・鳥井信二郎氏の名言がこれ、そしてこれが今のサントリーの社風が脈々と受け継がれているということです。
現会長の佐治信忠氏が昨年末の社員に向けてこんな異例のこんな檄文を送ったそうです。
「来年はコロナ禍の中、いやコロナ禍だからこそサントリービール事業のステージを変えるチャンスだという気持ちが強くあります。勘といってもいいでしょう!常識の壁を破り、ステージを変えるチャンスや! 来年は私たちにとってやり返す」「やり返さなければならない」1年なのです」と・・・こんな時期にこそ「変える」チャンス・・・逆にいうとこの時期に変えることが出来ないと、もうその行為、行動を起こすセンスを発揮できることは金輪際ない!といっても過言ではないでしょう!
ピンチをチャンスに・・・という言葉はよく聞きますが、これを実践できる人はほぼいません。ましてや、言うのは簡単、実行できるのは難しい、しかし難しい(壁)の自分の内にある。望んで窮地に立つ人は居ませんので、ゆえに窮地になったときこそ人間力が試される。そこでの最も大事な原動力は「やってみる」という意志、そして「やってみなはれ」と言われる環境!
ホロ社でもそれを言い聞かせる!

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