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この世にセトレは必要か?

年始挨拶の際に「セトレが増えていくことで社会善につながる」≒「社会善になるセトレ」

を目指していきたい・・・という旨の話をしました

これを言い換えてみると・・・というかこの目標を掲げる前の問い、というか問題提起はこの表題の言葉なのだと思います

これは主語が、私(達)の願望や意志、夢やわがまま・・・といったものと違います

主語(主体)が「世」であります・・・

商売に「売る相手」がいるように、ビジネスは必ず自分でない対象者があって、そのニーズを満たすことで健全に、かつ持続性を持って成立していくものだと思います

ということからを色々考えていく中で、ホロ社が手掛けるセトレというホテル・・・というかコンセプト、というか世界観・・・そこを磨いていく・・・という日々の私たちの努力は不可欠なのだと思います

そして、勿論そのような地道なボトムアップ型研磨?は大事な一方でトップダウン的な俯瞰目線・・・すなわち超客観的目線・・・というか、あっさりいって「消費者目線」(顧客の立場目線)から自分たちを捉えていくことが大事です

消費者(≒顧客)の集合体が「この世」ですから、果たして「この世にセトレは必要か」・・・言い換えると「この世にとって不可欠であるセトレの姿って何?」

そんなことを「ボトムアップ型研磨」をしながら同時に「トップダウン的視点」で「世」を見ていくこと。。。。こんな着眼から・・・コンテンツからコンテクストを着想していく

この世に必要とされるという文脈・・・

私たちは人間なので人間の本性として「必要とされている」と実感されることに最大のモチベーション、つまり、いきがい、やりがい、働きがいの類のアドレナリン?があがってくるのだと思います!

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