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リフレーミング

表題の言葉,聞きなれないかもしれませんが、英語で「Re」の「FRAME」(フレーム)・・・直訳すればフレームを切り替える・・・ ちゃんと訳すと「対象の枠組み(フレーム)を変えて違う視点で捉えて別の感じ方(ポジティブ)を持たせること」とあります
例えば、ユニクロは「服屋さん」ですが(と多くの人は思っていますが)、「LIFE WEAR(生活部品)」と位置付けることでいわゆるアパレルではない・・・とうたっています
職業の場合「広報→ファン第一号業」「塾講師→わかった!製造人」「信用金庫→地域密着盛り上げ業」、そして私たち近いところでいえば「旅行業→一生こわれない思い出づくり業」 セトレも「ホテル→地域の編集長」 などなどフレームを変えて、私たちは「何屋」なのか?を考えていくと発想が広がっていくように思います! 私もかつて、セトレのコンセプトをあれやこれや説明していたらある人に「で、長田さんのやっているのを一言で言ったら何屋なんですか?」と聞かれて、とっさに「つなげ屋かな・・・」と言った記憶があり、その後、「つながりつなぐ」というフレーズ、フレーム?が出来上がり、それが社内に浸透していったことを思い出しました

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