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瓶丼!

リニューアルした姫路セトレの食事処・・・店構えは、全室個室!・・・にすることで過ごしの占有感・・・というか、お客様のお過ごし価値が、家族だったらもとより、夫婦、カップルでも、おひとり様でも上がるだろうな、・・・と感じます!
また、今後6席だけでのカウンター割烹ができることでシェフズテーブル的な情緒で食事を楽しみしたい人にとっても価値が増す・・・ように思います!ディナーは大きく変わっていませんが、この日は西山さんがテーブルまわってプレゼンテーション!・・・個人的な印象ですが、姫路セトレの食事は今や「和洋折衷」でなく「和洋融合」つまり、しっかりスタイルが板についてきました!
この品は「和」、その品は「洋」といったメリハリ?がいい意味で、ない!・・・それがいい感じです!
これは厨房でもその隔てがない・・・というかしっかり「全体」が共有されているのだと思います・・・情緒的にいえば、調理場内での秩序と関係性が出来ている(あうんの呼吸というか・・・)のではないかと思うのです!
あと、朝食はショートブッフェがなくなったことで迫力感が増しました!
ユニークだと思ったのはこの「瓶丼」
牛乳瓶を思い出さすような容器に播州サーモン、生しらすなどの海鮮を詰めて、それを自分で盛り込む!・・・これと、田隅さんの卵とお代わり必須の満足朝食になっています!
播磨ガストロノミーを体現した新しい姫路のスタイルに期待が高まります!

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