達成と未達成をわける最大の要因とは？

先日、ホロ社が業務支援させていただいているMホテル様の経営計画発表会・・・ホロでいえば「社員総会」の類・・・が行われ参加させていただきました。
その際に外部講師を招いた社員研修などもあり、それも少し参加させていただいたのですが（他社の社員研修に参加させてもらうのもいささか微妙でしたが、よき機会でした！）、そのテーマは「理念、ビジョンの共有を実現する仕組み」ということでこの画像のようなお題が最初出されていました。

これを社員の人たちに考えてもらうわけですが、講師先生がおっしゃったことは
後者の場合、それは他責にしてしまうと・・・
上司のせい、部下のせい、または環境のせい（景気が悪い、コロナ・・・といっているのもこの類）、もっと悪いのはお客さんのせい（お客さんのニーズが合わないから・・・っていうのもこの類）・・・にしてしまう人は確実的に未達成・・・というか未達成な理由はこの志向・・・だということです。

この要因から、達成する場合は、「意志」がある・・・ということです。

私たちがよく使う「コミットメント」です

経営の神様・松下幸之助翁の名言

「成功するためには成功するまでやり続けること」

このシンプルな答え・・・これつまり「コミットメント」・・・まさに意志、・・・

講師先生が〆た言葉が、社員の皆さんに対して、経営理念を実現するためには、掲げた理念を実現しようとする全社員の意志・・・

その意志を持つことで成功（達成）を導く・・・

まあその前に「共感・共鳴」が要るのだと思いますが・・・