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窓計画展

表題の展覧会にセトレでご一緒する建築家・芦澤先生が出展していました!
複数の建築家がプロダクトを創作し披露していて、先生は間伐材や廃材を使った椅子をつくっていました!
https://mag.tecture.jp/event/20240618-113541/

芦澤先生の作品


木は製材する段階で外側部分(芯でない部分)は概ね活用されず、それこそ廃棄されるか、紙やパルプになっていきます!
その部分を活かして、それこそ木木々らしい姿を表現していく、もちろん廃棄をなくす・・・という思想も兼ね備えたコンセプトです!
利用者からすると当然座り心地やフォルムがその椅子の価値を評価しますが、一方で、作り手の思想というのが価値に反映されていく潮流も出てくるのではないかと思います!

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