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明石海峡大橋という地域資源

舞子セトレから壮大に眺められる明石海峡大橋・・・
3000mを超える吊橋はつい最近まで世界一でした!
私達はこれを日常に見ているのでなんとも思わなくなっていまっているかもしれませんが、これ、近づいていけばいくだけ、たくさんの発見があります!
まずは、なんと言っても「怖い!」・・・この圧巻さは間近になればなるだけそう感じます!
しかし、これが人間の叡智で出来たのだと思うと途方に暮れてしまいます!
この橋のてっぺん(主塔)に登れるわけですが、それだけでもまあまあワクワクします!
今、大橋や舞子公園さんとも連携して、「セトレの自庭」ないしは「公園にあるホテル」みたいな面的魅力を出していこうと公園協会さんと協議しています!
協会の伊藤理事長に、公園内(武藤邸周辺)にトレーラた可動式のグランピング施設など出来たらいいですね・・・なんて話していたら、とても驚かれました!
どうも協会もそんなことを考えていたことがあったらしいですが、そうなると「セトレさんの競合になってしまいます」ので、セトレからエラいクレームが来るののではないか・・・ということで躊躇されていた節もあるようです
が、逆にそのアイディアをこちらからされるとは思いもよらないことだったと・・・
ホロ社はそもそも「地域資源を企画編集する」というコンセプト
そこからするとホテルにおける競合がどうのこうの・・・とかわりとどうでもいい話で、いわば、舞子公園に点在する重要な文化財含めた建物などにもっと市民、県民が触れていってもらうことこそが、まさに「地域資源の引き出し!」だと思うわけです!
そんなことで、少し私達も「点的」発想に陥っていたところを修正し、「線的」ないしは「面的」発想に転換していくことが重要だと改めて思いました!

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