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応援消費

各所現場ではミカフェートのコーヒーを提供されていますが、その珈琲原産地はパナマ、そして生産者はリカルドさん…以前も来日された際にセトレならまちにご夫婦お越しいただき、レクチャーなどもしてくださいました!

そして、レストラン、客室、またお土産などで販売されているこのKOTOWA農園の珈琲の売上の一部をリカルドさんがサポートしている地域の小学校の給食費に充てられています

パナマの原産地にあるこの地域ではまだまだ貧困層も多く、日々の食事が満足に出来ない家庭も多く、当然学校でも充足した給食というわけにもいかない現状があるそうです

珈琲の生産、そして出荷販売をすることで地場産業を支え、地域を支え、雇用を生み出し、そのための基盤としての教育に問題意識を持っているリカルドさんの考えに、ミカフェート川島社長を通じてホロ社としても共感し参画しています!
これは「寄付」ではありません!
まさしく「応援消費」を促す取り組みです
美味しいコーヒーを楽しむ「買い手」(お客様)
普通の珈琲より、美味しく、また拘りのある製法、想いの入った製品を適正に販売しその売上を高めることが出来る「売り手」(ホロ社)

そして、その売上の一部が産地の経済に少しでも貢献する(作り手=地域よし)
まさに、この循環を促していく経済活動(商売)概念を高めていきたいと思っています!

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