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公民館のしあさって

表題の著書のタイトルが気になって購入しました!
公民館って感覚的に皆さん馴染みがありますでしょうか?
なんか、社会福祉的、地域住民(主に高齢者的…)が集まるきょうなコミュニティ・・・あまり興味そそることはあまりないと思います
しかし全国にはローソンの数ほど存在している(15000か所)くらいあるそうです!
このオワコン的な公民館の有効活用ってなんかあるのではないかと思っています!(とりあえず今のところ私の中に答えはないのですが・・・)
セトレが掲げるコミュニティホテルも、似て非なるもの・・・でもないですが、それでも根差すところに共通する概念はあるわけです!
「つながりつなぐ」「地域資源を企画する」・・・このあたりの文脈は公民館のアイデンティと言っても過言ではありません!なので近しい・・・しかし近くない・・・
それは「なんかダサい(印象)」があるからかもしれません!
なので、この著書のタイトルには興味を持ちました!
正直、内容はあまり・・・・でしたが、この「しあさって」という切り口が面白いな・・・と思いました!
今日でも明日でもない、かといって遠い未来でもない、そしてあまり言葉としては使わない「しあさって」・・・現実的かどうかだけではなく、あるいは理想を拡げるわけでもない、その「あわい(間)な感じ」・・・正確な答えがない、曖昧、混沌、雑談・・・なんか核心をあえて求めないふわっとした概念・・・「遊びながら学ぶ」的な感じが何かセトレ的な気がしたり・・・

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