サードプレスとしての寺
サードプレスとしての寺
家でもない職場(学校)でもない第三の場所!
考えてみたら、寺も歴史をたどると「寺子屋」という機能があったり、駆け込み寺・・・なる言葉もある、いわゆる、憩いの場でもあり、寄り合いの場でもあり、時に気持ちが休まり、ありのままの自分で過ごせる場でもあったのだと思います
そういった意味では、寺とスタバとではその存在意義として共通するところがある・・・
この記事では現代アートとお寺の親和性も書かれています
それも言われてみれば、寺で飾られているひとつひとつが、かつての「現代アート!」でもありますね・・・
そう考えると、スタバだけでなく、ホテルでも寺と同様、第三の場所としてのコミュニティ機能を果たすことで差別化って図れるののではないかと・・・
ホテルは宿泊施設(寝床?)という常識的に使う概念でとらえたら、「寺」とはつながりませんが、第三の場所と捉えたらホテルの概念も広がっていくように思います!
そんなホテルの概念を広げていくのがセトレの役割でもあります!
そういえば、寺側も・・・近年「宿坊」が外国人や若い人の間で認知が広がっています!
サードプレイスを目的にした手段としての宿(ホテル)というありかたには可能性があるように思う今日この頃
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