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春のハイランド!

久々にハイランドのディナーをお客様を招いていただきました!
春のメニューですが、いつもながら「らしさ」が湧き出ています!
広峰山で奪取した?竹を播磨の魚の器に仕立て、余った竹でぐい呑みを創作し、それで飲む地酒は最高です(飲む前から旨いわけです)
これまた、山から奪取した山菜達を天ぷらに仕上げる!
まさに、地産地消を超えた、自産!(自らではないけど・・・💦)
奥播磨の酒粕汁には但馬鹿が入っていますが、それを奥播磨の地酒で楽しむ!
贅沢というのは、高級食材を施すのでなく、そこならではの素材にストーリーをつけて彩ることなのではないかと改めて思いました!
山菜などは,採ってきているわけですから、タダです・・・(なんなら竹も・・・)
そこに地域の物語をかぶせて発信する!
それがガストロノミーの真髄ではないでしょうか?

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