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新庄劇場!

ホントに監督になってしまいました!
これまでにない監督になりそうな様相です!
ゆえにご本人曰く「BIG BOSS!」
「目指す監督像は?」と記者に聞かれ「目立つ監督!」と即答
まさに「動く劇場」化現象です!
優勝は目指さない・・・レギュラーは誰もいない・・・ファンの声でスタメンを決める日を設ける・・・
などなど破天荒に聞こえるこれらの言葉も、よく考えるとファン(お客さん)に寄り添ったり、売上を上げるという経営の原則に立っていけばなんら破天荒でもありません!
エンタメ、興行としての野球と捉えたら、まさに全うです!
野球で劇場と言えば「野球場」なわけですが、劇場も野球場も単なる「舞台」です。
舞台には出演者、それを支える演出者などがいて初めて劇場(野球場)の価値が上がります。
そこがヘボいとその価値が下がる
これホテルも一緒ではないでしょうか?
劇場の舞台としての価値を上げるのは人!
経営の神様・ピータードラッカー博士がいう「経営の目的は顧客の創造」
これを自身を劇場化させて実現させようとしている姿勢は決して破天荒ではないのではないかと思った次第です!

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