【英語スクール集客】生徒集客がうまくいかない３つの理由①
こんにちは！
英語スクール集客のおさちです！
これまで
●生徒数40名を1年で80名に
●生徒数38名を1年で110名に
●生徒数40名から4教室に拡大(現在200名以上)
●廃業危機から250名以上に成長
●ほぼ全クラスがキャンセル待ち
●スクール収益が250％増
など、多くの英語スクールの集客に
貢献させていただいています。
ただ、その中で
なかなか上手くいかないことも
たくさん経験しました。
自分の経験談になって
申し訳ないですが、生徒集客が
うまくいかない場合
“３つの理由”
があると思っています。
自分が関わるスクールでも
なかなか上手く生徒が伸びない時
「３つの理由」に着目し
そこを仮説検証で微調整することで
“上手く地域でハマり出して伸びる”
という経験もしています。
もし、これを読んでいるあなたが
『生徒数が上手くいかなくて悩んでいる、、』
なら、今回のブログは
参考になると思います。
ということで
今日もよろしくお願いします！
生徒集客が上手くいかない３つの理由
早速本題に入りますが
具体的な説明もしたいので
１つずつお話しします。
英語スクールで生徒集客が
上手くいかない３つの理由
その「１つ目」は
“地域で勝てるポジションが取れていない”
です。
あなたがお住まいの地域には
・インターナショナルスクール
・英語塾
・英会話スクール
含め、どのくらい数の
英語スクールがありますでしょうか？
おそらく、５、１０など
かなりあると思います。
で、実は多くの
人気のないスクールがしているのが
他のスクールと同じことを
しているんですね。
✔︎ うちはネイティブ講師がウリです！
✔︎ うちは幼児からシニアまで
英語を教えています！
みたいな他のスクールと
似たようなことを
アピールしたりしています。
地域で誰もそんなアピールを
してなければ良いのですが
他と大きな違いがない場合
それだと、生徒さんを
奪い合っているだけだったり
講師歴やスクール歴が負けていれば
他スクールに生徒さんが
行ってしまう状況になってしまいます。
さらに言うと、
英語スクールの先生は
職人肌みたいな気質があって
「うちのカリキュラムはすごいよ！」
「講師の質は高いよ！」
など言うのですが、
重要な視点としては
お客様はそんなに英語に詳しくない
んですよね。
なので、カリキュラムや
テキストや講師などの違いが
そこまでわからないんです。。。
もちろんそういった
カリキュラムやテキストや
指導力や講師の質が良いのは
もちろん大切です。
ですが
まず集客で大切なのは
「地域でどういう
ポジションなら目立てるか？」
という“ポジション選び”なんですね。
目立つから
↓
興味を持ってもらえて
↓
体験に行く
みたいな流れにする必要があるんです。
人気のないスクールは
他と埋もれてしまっているから
✔︎ 興味を持たれない。。
✔︎ 選ばれない。。
なんです。
病院で例えると
わかりやすいんですが
多くの英語スクールは
総合病院みたいな、幼児から
シニアまで教えてますよ〜的な
ポジションなんです。
でも、あなたになってほしいのが
眼科や皮膚科みたいな
“専門的なポジション”です。
例えば
もし目の不調を感じたら
総合病院か眼科どちらにいきますか？
きっと眼科だと思うんですよね？
それと同じで、まずは
「どこで戦うか？」が大事です。
なので、あなたの地域で
勝てるポジションを戦略的に
狙っていく必要があります。
逆に、もし戦う場所を
考えていなければ
すごくもったいないです。。
ですので、まずは
『地域で勝てるポジションはどこか？』
『何推しの英語スクールにするか？』
を戦略的に考えられると
状況は変わってくるはずです。
ただ、勝てるポジションを
上手く見つけられたとしても
次の理由のせいで生徒集客に
苦労したりします。。
それを「次回のブログ」で
お話ししたいと思います！
ぜひ楽しみにしてもらえると嬉しいです！
今日もありがとうございました！
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち
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【前回のブログは↓こちら】
【英語スクール集客】スクールを大きくする改善すべき４つの数値
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【主な実績】
大手ではない小さな英語スクールでも、、
●生徒数40名を1年で80名に
●生徒数38名を1年で110名に
●生徒数40名から4教室に拡大(現在200名以上)
●廃業危機から250名以上に成長
●ほぼ全クラスがキャンセル待ち
●スクール収益が250％増
など、貢献させていただいています。
【ビジョン】
「英語スクールから世界に挑戦する日本人を増やす」
今のグローバル時代、今後の日本を考えると、
キーマンは『英語スクール』であると信じています。
・世界共通語の英語をプロフェッショナルとして指導し
・英語教育に熱い想いもあって
・なおかつ海外経験が多い先生だからこそ
・世界を経験し、世界を見せてくれる
そんな素晴らしい「人」そして、
英語スクールという「場所」を
みんなの当たり前にすること。
そうすれば、
英語や世界により興味を持ち、
ゆくゆくは海外に行きたい！
世界に挑戦したい！そんな気持ちになるからです。
そして、世界の舞台で戦い、様々なことを経験し、
それが日本の成長に繋がっていくと考えています。
【追伸２】
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