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オンライン英会話の「差別化」を考える

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

今日は

【オンライン英会話の「差別化」を考える】

というテーマでお届けします。

コロナをきっかけに
多くの英会話スクールが
「オンラインコース」
取り入れるようになりました。

元々、英語コーチ
英語コンサルタントなど
オンラインのみで英語を
教えている方もいるので

=========
オンラインコースは
レッドオーシャン化

=========

していると思います。

ただ、いろんなスクールさんの
オンラインコースを見ていると

「ここの設計が甘いなぁ」

と感じることがあり
その設計をコースに取り入れたら
''まだまだ勝ち目はありそう''です^ ^

僕がサポートさせてもらってる
スクールさんもオンラインコースを
新規で始めましたが、

「コレ」を意識するように伝えて
動いてもらっています。

それが、

【横のつながりを作る】

です。

オンラインコースって基本
「先生がいて、生徒に英語レッスン」
なんです。

で、多くのスクールさんは面白いくらいに
その「レッスンの質」で競ってるんですね。

・うちの講師はTOEIC満点です!
・1対1なので先生独り占め!
・値段は業界最安値の1レッスン○円!

みたいな感じです。

もちろんこれからの時代は
「人消費」と言われるほど

「人(会社)で選ぶ」

ようになるので
''選ばれるスクールになる''ように
努力しないといけませんので
そのアプローチは間違ってないと思います。

ただ、多くのスクールが
レッスンという部分で競っているなら

「横のつながりを意識したコンテンツ」

を入れるだけで他のスクールと
簡単に差別化できます。

これだとまずお客様への説明も簡単で、

「あなたのオンラインコースの
特徴ってなんですか?」

と聞かれたら

「先生の質が、、」
「テキストが、、、」

など、レッスンに関しての
レベルの違いを言われても
お客様はいまいちピンときませんが、

「レッスンの質の高さもそうですけど
''受講生同士のイベントもある''のが
他との大きな違いです」

「コンテンツの数が増える」説明だと

「あーなるほど!」

とお客様に伝わりやすいんです。

上の会話でも少し触れてますが
横のつながりを意識したコンテンツ」
とは例えば、レッスンとは別に

「オンライン受講生対象のイベント」

を入れるんです。

・受講生同士が英語で喋るイベント
・クリスマス・ハロウィンイベント
・英語勉強に関するグループコンサル

などあると思います。

リアルの生徒さんとの繋がりを
入れてもOKです。

そういう横の繋がりを意識させると
メリットがたくさんあって、
個人的な「一番のメリット」

『生徒が辞めにくい』

です。

なぜなら横の繋がりが出来ると

「〇〇さんがいるから一緒に頑張れる!」

という続ける理由を
''「人」にもシフトできる''からです。
(↑ここ重要!)

ここがコンテンツだけだと
コンテンツ力での勝負ですが
横の繋がりがあって人にもシフト出来ると
続ける理由が他に出来るわけですね。

例えるなら今まで命綱1本だったのが
2本に増えるイメージです。

実はリアルのスクールでは
イベントなど横の繋がりをやっているのに
オンラインになると急にやってないので
やろうと思ったらすぐに出来る事かと思います^ ^

ぜひオンラインコースをされてる方は

「どうしたら横の繋がりを増やせるかな?」

を考えていただくと

・コンテンツ力が増え
・差別化出来て
・生徒が辞めない

という設計が出来上がると思います!

何かしらの気づきになれば嬉しいです^ ^

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今日もありがとうございました!


英語スクール集客(教育プロデューサー)
おさち

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