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教育総合展(EDIX)に行って感じた英語スクールの「未来」

こんにちは!
英語スクール集客のおさちです!

先日、東京で開催された
「教育総合展(EDIX)」
行ってきました!

『教育総合展ってなに?』と
思う人もいるかもしれないので

「教育系の展示会」

と言った方がイメージが
つきやすいかもしれません。

その総合展では「英語系コンテンツ」のみならず

・プログラミング
・メタバース
・STEAM
・幼児教育

などの「教育」に特化した内容で
僕自身、たくさんの学びがありました。
(詳しくは、EDIX教育総合展のHPへどうぞ)

資料をたくさんもらいました!

僕自身も過去に展示会を
3度したことがあるので

『そうそう!こういうところは
気をつけないとなぁ〜』

『ここはもっとこうした方がいいのになぁ〜』

とマーケティング目線でも
当日の様子を見ていたのですが

そこで僕が感じた
「英語スクールの未来」について
今日は書きたいと思います。

”たぶん、英語スクールは
こういう流れになるのかな?
だったらココを意識してスクールを
設計した方がいいよね?”

という僕の主観になりますが、
たぶんそうなる日も近いと思っています。

今日は

●将来を見据えて英語スクールを運営したい人

には参考になる話だと思います。

今日もよろしくお願いします!

まずは結論から!

僕は英語スクールは将来
4技能英語力が養われるなどの

商品力”以外の部分”で勝負が必要な時代

例えば、

商品力×デザイン性
●商品力×イベント推し
●商品力×コミュニティー
●商品力×海外進学推し
●商品力×唯一性

などの商品力とは別軸にある
特徴との掛け算が必要になってくる時代

なると思っています。

たくさんの英語系ブースを訪れて

というのが、当日の総合展では、
英語などの教育系コンテンツのブースが
一つのエリアに集まっていました。

そのエリアでもさらに

・英語系
・プログラミング系
・幼児教育系

など細かいカテゴリーに分かれて
ブースが設定されていました。

これは主催者側として
来場者にわかりやすく回ってもらうための
配慮で良いことです。

ただ、英語系コンテンツの
ブースに行って感じたことが

『みんな「英語力が磨かれる」など
”商品力の良さをアピール”
しているなぁ〜』

と。そんなことを言うと、

『商品力の良さをアピールするのは
当たり前でしょ?』

と言いたくなると思いますが
アピールする必要はもちろんあります。

でも、僕が言いたいことは

みんな同じ部分で
競い合ってアピールをするからこそ
結果、お客様にはわかりにくい。。

ということなんです。

「同じ部分」というのは具体的に

・英語4技能をバランス良く〜
・オンライン英会話〜

みたいな部分です。

ほぼこの部分で各ブースが
競い合っていました。

集客の最初は「認知」で
どんなに良い商品も知ってもらえないと
買ってもらえません。

そして実際、今の英会話スクールは
”商品力が良いのは当たり前”
の世界になっています。

だからこそみんなが
良い商品力がある中で

商品力に関してアピールしても
埋もれやすくなってしまう、
つまり、認知されにくい状態です。

それはこれから
さらに加速されるのでは?

と総合展に参加して感じました。

だからこそ

●人(〜さんだから学びたい)

●他にないコンセプト
(例:サッカーで英語を学ぶ)

●デザイン性
(ちゃんとデザインにもコストを払う)

などの”商品力以外の部分でも”
戦えるように今から準備した方が
これから目立つ(認知される)上で
大切だと感じます。

とはいえ、総合展自体は
たくさんの学びがあって
すごく楽しかったので

ぜひお近くでそういう教育系の
イベントがあれば、ご参加いただくことを
おすすめします!

今日の投稿が少しでも
参考になれば嬉しいです^ ^

今日もありがとうございました!

 
英語スクール集客専門のマーケッター
おさち

 
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