壱百満天原サロメと文野環


先日、私の大好きなvtuberである壱百満天原サロメ
(サロメ嬢)と文野環(たまちゃん)が共演した。
この実現すると思ってもいなかった共演に居ても立っても居られず、この気持ちを何処かに書き留めておきたいと思いnoteのアカウントを作った次第です。
まず、私はサロメさんからvtuber(にじさんじ)を見始めた、いわゆる新参者です。
1年前までvtuberというものにある種の偏見を持ち、vtuberという文化に触れることのなかった私を変えてくれたのはサロメ嬢の初配信でした。
それからサロメ嬢の配信だけでなく他のライバーさんの配信を見るようになり、その中で一際異彩を放っていたのがたまちゃんの配信で、これまた夢中になりました。
王道を行くサロメ嬢と我が道を行くたまちゃん。
お手本のような配信とヘンテコな配信。
真逆のように見えて両者とも画面の向こうにいる視聴者を意識したエンターテイメント性に溢れる配信を心がけており、そういったところに惹かれたのだなと思います。
今回の共演はガッツリ絡むといった感じではなかったものの、冒頭の噛み合わない会話を見たときになんだか感慨深いものがありました。(ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずが揃った「笑っていいとも!」最終回のあの感じに近い)
昔から好きな人からしたら新参者が何語ってんだという感じだったかもしれませんが、最後に大好きなお二方の中でも特に好きな配信を紹介して終わろうかと思います。

サロメ嬢


最初から最後までずっと笑える、トッポのような配信。


爆裂ハイテンションなサロメ嬢の配信にたまに現れるサロメ嬢という人の根っこの部分が詰まった配信。
サロメ嬢の人生経験からくる芯のある言葉に救われているのは自分だけではないはず。


たまちゃん


ギルたまという不協和音な名コンビ。


たまちゃんの歌枠はどれも名作ばかりだけど、その中でも呼吸困難になるんじゃないかと思わせるほど笑わせてもらった配信。

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