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「見てくれている存在」になること

こんばんは
おりゅうです
今日は私が
組織を持ち、最初にやることを
お話します

あまり現場を見ることがないですが、
最初は毎日現場に向かいます
理由は3つ
・部下たちの笑顔を見るため
・現場の空気感
・問題点をみつけるため
です
一番はやはり仲間たちの笑顔です
働くとはいえ、
部下には理念とビジョンを共有しています
最近であればモットーに変えています

自分で自分の機嫌をとり
遊んでいる時の様に楽しく、明るく
笑顔でいること

です。
この意味としては
誰かのせいや環境のせいにするのではなく
1度自認をし物事を考える
そして、
仕事は遊び、遊びは仕事
のように自由にしながら、
楽しさを追求する
意味合いがあります

次に現場の空気感
人間である以上感情はつきもので、
理解し合うことはなかなか難しいです
だからこそ
毎日どんなことが起こり
どんなことがその人に影響しているのかを
知るために様子を見に行っています

最後に問題点について
基本的に
一人ひとりの面談をメインにし
個々の改善点
特徴を知り活かせるものを分析する
取り組みをしていますが
問題点は
本人のものだけではなく
仕事を通した問題もあるので
現場で情報収集をします

さて、本題です
【見てくれている存在】
これを言い換えるならば

【信頼を築く】

です
保育士の経験がありそこから見出しました
これはお母さんの行動に似ています
小さい子どもが転けた時
最初はすぐに駆けつけ
言葉掛けをしますよね
それです
失敗したり不安がっていたりしたら
言葉掛けを行い
初めての事ができたら
「出来たね」と伝えます
この繰り返しです
段々、言葉掛けから
様子をみてどんな行動に移すかをみたり
相談を受けたりと
変化させていきます

まず
「自分がこの環境で初日」
というイメージや思い出しを行います
その時にどのような言葉を伝えるかを考えることが
大切です

未来を担う
新しい人財をどう
仕向けられるか
また、新しい人財のために
考えられる人を
増やせていけたらいいなと
思っています

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