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言葉の記録

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私が言葉と向き合い、つむいできた記事をまとめています。
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記事一覧

ごく普通のサラリーマンが、「ことばと向き合うことの大切さ」に気づきnoteを始めた話…

ことばを使わない日なんてあるのだろうか。 生まれて間もない頃は、言語というものを知らない…

ふつうの1日も、あたりまえじゃないんだと気づかされる。

これは、「いきものがかり」の「心の花を咲かせよう」の一節だ。 はじめて聴いたのは、たしか…

社会人1年目、「会社」に所属した私が思考停止状態に。前へ進むため、仕事以外にも目を…

社会の大海原に、「就活」という通過儀礼を乗り越え、飛び込んだ。 今までは、学生という立場。…

テンパると、初歩的なミスをする。そんな時に、一呼吸。そして、ゆっくりいそげを思い…

火事場の馬鹿力。私には、この言葉がほど遠い。 焦ると、処理能力が60%くらいになる気がする…

10歳のとき、2分の1成人式があった。そのころ想像していた20歳とは全然違っていて、24…

未来予想図は、ただの予想にすぎないな。 ドリカムの名曲を聴きながら、ふと思う。 予定や予…

ここ数日は、春の風を感じられる。改めて冬と春の大切さを。人生とか幸せもそれと同じ…

最近、本当に暖かい日が続いている。 冬がどこかに飛んでいってしまったような感じ。 春の暖…

自分にとって就活って何だったんだろって考える。それは、これからどう生きたいのか、どうありたいのかだった。

就活という言葉が耳に入る時期になってきた。 私もThe就活をして、社会人になった。 就活というイベントの意味は、なんだろう。 改めて考える。 社会人になってみて、就活はゴールではないんだな。 切実に、ひしひしと感じている。 この言葉が、私にとっての就活をよく表していると思う。 学生が社会に出ようと思ったとき、 自分の大切にしてきたことを思い出す時間、 自分の大切にしていることを確かめる時間だけが、 「就職活動」なんじゃないかと思います。 ほぼ日の就職論 はたら

1日に3分でもいいから、やりたいことを続ける。小さな積み重ねが大きな結果を生む。私…

継続は力なり。 耳にタコができるほど聞いた。 昔から存在している言葉。 ということは、今…

嫌な人、嫌な言葉に出会った時、イライラした時には、温かい言葉をかける。相手にも、…

普通に生活していたら、イライラする時もある。 疲れているとき、嫌な言葉に出会ったときが多…

子どもの頃は、あれがいい、これがいいと純粋に気持ちを吐露できたはずなのに、大人に…

わがままも、時には大事だなと。 わがままを言える人は、尊敬する。 私は、人の目を気にして…

夢中になれているか。他の要因に惑わされて、なかなかできていないな。あっという間に…

あれ?もうこんなに時間が経った? そして、この充実感はなんだろう。 みたいな感覚を味わい…

悩んだ時とか、上手くいかない時、部屋にこもりたくなる。でも、それじゃ解決しない。…

千里の道も一歩から。 この言葉は、「歩」に重きを置いている。 歩を進めることは、そんなに…

SNSのいいねではなく、現実世界で人に会ったときに「いいね」と言える人に。恥ずかし…

承認欲求 誰にでもあると思う。 褒めてもらうと、やっぱり嬉しいよね。 特に、自分のこだわ…

○○会社の△△です。この自己紹介あんまり好きじゃない。組織よりも先に人が来るべきだと思う。まずは、自分から。

和を以て貴しと為す。 この言葉は、素敵だと感じる。 日本人の良さが詰まっている言葉だ。 しかし、「和」というものに重きを置きすぎると大変だ。 組織というものにどんどん埋もれていって、ひとつの小さな歯車のようになってしまう。 まるで、自分が存在しないかのように。 自己紹介でもそうだ。 社会人になると、会社名、部署名が先に来る。 あくまで、その会社の1人でしかない。 もっと、自分を大切にしていいと思う。 こう思うようになったのは、この言葉にハッとさせられたから