とるたな日記(3/9) 嘘夏 エピローグ・ワンモア+1 読んでみた


 久しぶりの日記更新です。


今日はマイブームのビジュアルノベル、「噓から始まる恋の夏」
のボイスドラマの後日談を読みました。

感想としては・・・
栞里重~い!

重すぎますねこの女……(確信)
ボイスドラマの時点で重い彼女だぁ……とは思っていましたが、
今回の追加エピソードをみてさらに確信が深まりましたね。

あの父親の影響を多大に受けたせいだと思うし、実際薫もそう分析していましたが、やはりあの父にしてこの娘ありといったところでしょうか。栞里が束縛系なカノジョになってしまいがちなのは……
栞里の傷はまだまだ深そうです。薫のメンタルケアが大事ですね。

にしても父親の影響を受けている描写をここまで生々しく、切実に描いてくるとは作家さんの素晴らしい手腕ですね。
以前何かの記事で、自分が父親になったことで栞里の父親のようなキャラクターを描くことができるようになったと作家さんの記事に記載されていましたが……

ますますLYCORISの作品が好きになりました。
嘘夏2の発売が今からとても楽しみです(発売が決まったとは言っていない。)

それでは。

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