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とるに足らない日記(6/28)本を読む感覚を取り戻してきた。

今日はなんだか疲れがたまっていたので半休を取りました。
一人カラオケをしたり、あとは喫茶店でゆったりしながら本を読んだり。

今日は緒野ワサビ作の天才少女は重力場で踊るを半分ほどまで読みました。6/26に発売されたばかりの新作です。ワサビさんが手がけたビジュアルノベルゲーム「白昼夢の青写真」を読んでからの大ファンでして、発売を楽しみにしておりました。

まだ読み切れていないのですが、ワサビ先生の文章はSFを取り扱っているにもかかわらず分かりやすく、またギャグも軽快でスラスラと読めてしまいます。青写真の時の頃からそんな感じの作風で後半を読むのが楽しみです。

最近、文章を読むのが早くなってきたと感じています。
といっても読み飛ばしてしまうのではなく、ちゃんとじっくりと情景を浮かべながら。学生時代の頃、まだ国語や現代文で文章に触れていたころの感覚が戻ってきたような気がします。とてもいい感じ。

明日は今期で最も面白いと思って追っていたアニメ「ガールズバンドクライ」の最終回です。観たらまた感想書きたいですね。というかもうすぐ始まるので今日はこの辺にしときます。
それでは。


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