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長い長い夢を見たので

①ポルノグラフィティの2人と食卓を囲む夢。
何を食べていたかとかどうしてそういう状況になったのかはわからないけれど、昭仁さんが少し居心地が悪そうにしていたのは覚えている。どこかの古い家屋の茶の間で私が食事の用意をしていた。多分。

②戦争が起きる夢。
Jアラートの後に二度寝をした影響だと思う。
長らく会っていなかった友人の元に遊びに行く。同居人と一緒に何か作業をしているところにおしかけるが、10年以上連絡をとっておらずつもる話もあるのでと言ってその同居人を部屋から追い出そうとする。
その10年の間に就職していた話やなぜかミニチュアの作り方などについて話す。
既成の果物や野菜のミニチュアをきれいに盛り付けようと思ったらお皿は作った方がいいよね、とか。
話している間に空に燃料輸送船やらいろいろな乗り物が飛んでいく状態になる。友人の同居人は賑やかだねーと呑気な様子だったが、これは剣呑な雰囲気であると私は自宅に帰ろうとする。けれど帰る方向はすでに海になっていて帰れない。仕方なく友人のもとに戻ろうとするが、戦時下の空気になっていて攻撃を受けないよう身を隠しながら移動する。
友人からとんでもない額の明細と共にお金を渡される。1/10に減るが一度両替所で換金しないとお金が使えなくなったと教えられる。それもいつまで使えるかわからないので早く換金しないといけないと。路地裏にある怪しげなところで換金する。そこからさらに奥まったところにいる怪しげな親父に金をせびられるが、スーパーのクーポンを渡してやりすごす。
両替所で出されるお金は実は受付の女性がその男に体を売って持ち込まれていたのだが、後にクーポンを渡されて問題になるのはそれからしばらくたってからのお話。
私と友人とその同居人2人、そしてなぜか両替の受付の女性の5人で移動している。受付の女性は目が見えないらしい。途中どこかで入手していた海老が4本あるからどこかで茹でて食べようかと話している。人数より少ないから私は食べられるかしらと心配になる。
ウッドデッキのある建物に入る。だいぶ高台にあるようだ。そこかしこに人がいて賑やかで少し安心する。けれども突然友人の同居人が隠れるよう声をあげて緊張が走る。戦時下になって病人はどこかに連行されるらしいという話があるらしい。ある光をあてると病人の場合は影が赤くなってすぐわかりやすくなるようになっているらしい。喘息持ちの私と目の見えない受付の女性は無事に隠れきれるかしらと心配しているところで夢は終わった。

③団地のようなところにすんでいる夢。
同じ建物内でどなたか亡くなった模様。香典を出すので、各家庭一軒あたりAさんに500円Bさんに900円出して欲しいと集金が来る。母がバタバタとお金を出そうとしているが少し足りない。探しても見つかりそうにないので私が財布から出そうとしていると、中身を全部玄関にばらまいてしまう。それを集金にきた人に笑われてしまう。どういう人かわからなかったけれど今回こうやって会うことができて安心しましたわ、と。
玄関をあけて会話をしていたので廊下に車イスにのせられた老婆が連れられてくるのが見える。隣の部屋に入っていくのが見えた。亡くなった人だと直感で思う。玄関をはやくしめてしまいたいと思うが、集金の人が帰らないのでなかなかしめることができない。私の部屋の玄関の扉をしめた向こうに皆が使えるトイレがあるらしく…なんでそういうつくりになってんのよと思うけど夢だからね。できれば扉をしめないで欲しいと言われるが、階段使って他の階に行ってそちらを使ってもらえないですかと話す。

どこかにてくてくと歩いていって小松菜を茹でようとしている夢と(家で茹でればいいんじゃないの)、兄の荒れまくった部屋をあら探ししているような夢はどこかに入るのかもしれないけど、どこの夢に属しているのかは忘れてしまった。
夢なので理不尽な点もあるかとは思いますが、夢なのでご理解いただきたい。