12/8夢日記

体育館のようなところにたくさんの人が集まっている。イベントをしているようだがなにをしているかはわからない。並べられたパイプ椅子に座っている。後ろの席には水色の服を着た子供とその母親がいる。
なぜかステージではなく皆が向いている方向とは逆の後ろの方にがたいのいい男性集団がいる。その中心に晴一さんがいたのでそれをじっと見ていた。ギターも持っていなかったから本当になんのイベントだったんだろ…夢の話だけれども。
さぁそろそろイベントも終わりだよ、という感じでその中の一人が手持ち花火を振り回した。うわっ屋内なのに危ないな、と思いながら花火を見ている。花火がそろそろ消えるかなと思った瞬間に、別の誰かがぎゅっと花火を握り潰して終了。その時に火の粉が発生して私の後ろにいた子供の服に付着。何かいろいろ落ちてくるね、これで3回目だねと話す。あとの2回分も見ていた記憶があるのだけれど内容が思い出せない。それを見ていたので火の粉が子供のところに来るような気がしていたのだけれど。
その後、夜明けを待って朝が来たら解散です、というところで夢は終わった。

あとこにくたらしい感じの男の子がずっと屁理屈をこねくり回しているような夢も見たような気がするけれど、細かい内容は一切覚えていない。

【追記】
お昼寝をした時に見た夢。
夕飯を作ろうとしたら母がお総菜を大量に買ってきていた。それを夕飯にしようと言う会話をしながら、何故こんなにお総菜があるのか聞いた。お客さんが来たからよ、と言われる。
寝ている間に玄関で会話している声が聞こえていたのでそれかなとか思っているとチャイムが鳴り、玄関に小学生くらいの女の子とまだ3歳くらいの男の子を連れた女性がやってくる。軽くあしらって帰ってもらおうと思うがなかなか帰らない。玄関から少し離れたところをうろうろとしているので、とりあえず近所の目があるから玄関の近くまで来てくれないかと呼ぶ。両隣は工事中で誰かに聞かれることもないからというと、なぜか納得したかのように寄ってきた。
女性は男の子の方をしばらくうちで預かってほしいらしい。理由はわからない。
小さいから忘れるだろうと思っているかもしれないが、小さい頃に預けられた記憶は消えないし、頼るもののないところで暮らすのはとても辛いんだよ、だからそういうのを考えるのはやめなさいと強く強く訴えていた。意外と2歳とか3歳とかでも嫌なことかそういうのは記憶に残ってるものだから、と。
娘の方もその言葉に思い至ることがあったのかそれに対して同意を示していた。
実際現実の私も小さい頃に親戚に預けられていたことがあって。父親が火傷で長期入院していたので仕方ないとは言えども、寝ている間に知らない家に運ばれてその後親戚の家に預けられたので、しばらく親戚の家にも泊まることができなかった。しばらく帰れないんじゃないかって怖かった。
根っこにはそういう思いが今もあって表面化した夢かもしれないが、とっくの昔に忘れていた思いだと思っていたのだけれど、こういう形でトラウマというものは忘れた頃に噴出するのかもしれない。
今はちゃんと外泊できます。自分の意思で帰れるのはわかっているので。