作品にはストーリーがある?の話
曇天のORUG方面でしたが
みなさまはいかがお過ごしでしたでしょうか
インスタで少し載せてるのですが
対面イベントオンリーで販売していたがま口の在庫を発掘しまして
去年に引き続き今年も年内は対面イベント出る予定を入れてないので、少しずつオンラインショップに掲載しています
ひとつずつ撮影して、掲載作業してを繰り返しております
で、本題
発掘した在庫の人たちは
少なく見積もっても去年より前に制作した作品なわけです
それだけの時間が経っても作品のひとつひとつを覚えてるんですよね
当然と言えば当然なのかもしれませんけれど
どのタイミングで制作をして
どのイベントに持っていってたかも
覚えてるんです
ただ、この作品にまつわるストーリーは?って聞かれると
「?」となってしまうんです
何も思い浮かばない。と言うことではないのですが、どこを求められているのかがわからなくて、何を話したらいいのかわからなくなってしまうんですよね
一番最初にお話しした「説明下手」も関係しているのだろうなぁと
最近は思っています
その作品をゼロの状態から形にしていく時、頭の中はかなり雑多な思考が絡まり合っていて
色のバランスとか、立体感の配置、質感、使用感
身につけた時の映えとか
つらつらと考えるでもなく考えながら手を動かしていて
仕上がったときに、「これだね」ってなるんです
最初からテーマがある時もなくはないですけれど
大体は手を動かしているうちに
その形になっていく
としか言いようがなくて
毎度作品をショップに掲載する時の説明文に頭を悩ませています
説明上手になりたい!!!
と、ここまで書くのに2日かかったORUGでした
ではまたお会いしましょー
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