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文化と時代の流れ

おはようございます。こんにちはこんばんは。

せつなです。


インフルエンサーであるMBさんのVoicyを聴いてのまとめ、気付きをシェアします。

名刺って意味あるの?あなたは名刺持つ派?持たない派?


名刺を持つべきか持たないべきかという話題。
社会人として、初対面の人とは名刺交換をすることが会話のきっかけになったり、その際に名前や経歴などについての話題の種になったりと意味があった。
しかし、現代において、SNSやネット上に名刺以上の情報があふれているため、名刺の必要性は薄れているのではないか。紙やインクの問題もあるし。
結婚という制度も平安時代から変わりなく続いている。事実婚や夫婦別姓、離婚率上昇など問題が多く、そろそろシステムの改定を行われなければならない。
名刺にしろ結婚にしろ、文化は時代の流れとともにアップデートされていかなければアップデートされていかなければ、内実は意味をなさずに形骸化していくだろう。


正直私はいままで名刺をもったことがありません。

事実上記で指摘されているように、あまり意味を感じていないことが原因としてあげられます。

製薬会社や医療機器メーカーの担当の方には連絡が必要なときもあるため、一方的に受け取って自分のものは渡していないという状態ですね。

連絡をしてもらうときは職場にかけてもらえればすみますので。

それ以上の個人的な付き合いややり取りはありませんし。



密なやり取りをしなければならない、いわゆる社会的なつながりを持たなければならない場面が多々存在するような環境では必要である場面もありそうですね。

SNSやWeb上に情報があるとはいえ、初対面でTwitterやLINEでつながるっていうのも抵抗ありますし。

そう考えると未だに名刺が活躍している場面もありそうですね。



名刺に関しては、不要な部分と必要な部分が混在している、まさに分岐点の時期であると考えます。

名刺を持たない人の割合が増えてくると、交換がなりたたないため、文化としては一気になくなってしまいそうですね。


皆さんの名刺論などあればお聞かせ願いたいです。



ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

気になった、おもしろかった、名刺もたないなんで馬鹿じゃないの?なんて方おられましたら、スキ、コメントをお気軽にお願いします。

ではでは、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。







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