見出し画像

強い人が集まるベールに包まれたキャディTech組織の情報はこれをみればOK!?

※この記事は202203時点を最終更新としております。最新情報はこちらをご覧ください。

キャディの Employee Success(人事)でエンジニア採用あらため、エンジニア仲間探し()をメインに担当している岡野です。
カバー画像はオフィスの会議室なんですが、元インフラエンジニア目線で3桁の数字を見るとステータスコードのように感じて入る時に少しだけドキドキします。

キャディでは note、Wantedlyのフィード、 Tech blog、twitter など様々なメディアを通じてたくさんの情報発信をしています。
単純に文字数・記事数も多いですし、「むずかしいということをおもしろがる」というメンバーが魅力に感じる点とも似通っており、向き合う課題も複雑です。この課題の複雑性によって外部から見ている時は理解するのも一苦労でした。(経験談)

今回はエンジニア向けに効率よくキャディの情報を摂取頂きたいと考えて筆をとりました。

これはなに

キャディの Tech 組織を大まかに理解するために必要な公開情報を集めました!こんな状況の方に届くと嬉しいです。

・キャディのエンジニアになってみたい方
・キャディの Tech 組織に興味がある方
・キャディのビジネスに興味があるエンジニアの方

さくっとライトに知りたい編

エンジニアもビジネス職も一丸で課題解決に向き合っているキャディにおいて、ぜひ目を通して頂きたいのがこちらです。
上から、
・会社概要資料
・カルチャーブック
・ブランドムービー

キャディを取り巻く環境をテキストだけでなく、画像や動画からも感じ取って頂けると思います。

エンジニア向けにはこちらがおすすめです。
会社概要資料と似ていますが、技術スタックや環境の話が載っています。

キャディではフラットな業界構造へと変革するために、変えることで最も効果を発揮するポイント(レバレッジポイント)となる課題点を抽出しています。

その一つ一つが難易度の高い課題であり、だからこそエンジニアにとってはとてもおもしろいのです。

しっとりと個人を知りたい編

深くエンジニアひとりひとりの事を見てみると、キャディの事がより立体的に見えてくると思います。
ここではエンジニア一人一人のインタビュー記事などを集めてきました!
前の記事でも一部は触れていましたが・・・今回の主旨にあわせてボリュームアップして再掲します!!

キャディの Tech 組織の特徴の一つが、各々のエンジニアが専門分野において卓越しているというところです。
それぞれの専門性を活かした週次で定期開催されている勉強会("CADDi" をもじって "STUDDi" と呼んでいます)は技術や考え方の多様性と向き合う機会として定着しています。

エンジニアの役割を知りたい編

キャディのエンジニアポジションは現在9つ募集しています。
それぞれのポジションごとにまとめている記事もあるのでこちらもご覧ください


・バックエンドエンジニア
・フロントエンドエンジニア
・データエンジニア
プラットフォームエンジニア
・ジオメトリーエンジニア
・データサイエンスエンジニア
・MLエンジニア
・プロダクトサポート/TAM
・SaaSエンジニア
・QAエンジニア
・エンジニアリングマネージャー

それぞれのリンク先の下部に参考の記事がついておりますので、そちらも合わせてご覧頂けるとエンジニアのイメージを具体化する上でお役にたつはずです。

他社ではあまり聞き慣れないアルゴリズムエンジニアについては上記と合わせてこちらもご覧頂くと解像度が高まります。

具体的な選考フェーズで知っておきたい編

キャディのエンジニア選考は候補者それぞれに対して柔軟にアレンジしています。相互に特徴をしっかりと理解した上でご入社頂くことがその後の活躍においても重要な意味があるからです。

とはいえ大枠では以下の3つのプロセスが大きなステップになります。
それぞれに取り組む前に準備頂けるとよいかもしれない情報をステップ毎に整理します。

・カジュアル面談
・技術面接
・最終面接

■カジュアル面談
基本的に選考要素はなく、お互いに知り合う場として設定しています。
そんな中で準備というと大げさですが・・・事前にここまで紹介してきた記事の一部に目を通して頂けると、一歩踏み込んだご質問を頂けるためより建設的な場にできます。
具体的なプロダクトでいうとこの記事などご参考に頂けるとよいかもしれません。


また、ポジションにもよりますが技術観点ではこの記事など見て頂けるとより楽しい技術のお話にフォーカスできると思います。


■技術面接
常にPDCAをまわしてブラッシュアップしているため、現時点での情報という点にご留意ください。
技術面接では、キャディが大切にしているバリューに則ったエピソードをお持ちであるかお伺いしています。その側面からスキルやコンピテンシーを確認しています。
ご自身の体験を振り返った時に、キャディのミッション・バリュー・カルチャーと重なるところはどういった事だったのか?を一つの問いとして整理頂けると良いかもしれません。


■最終面接
こちらも同じく常にPDCAをまわしてブラッシュアップしているため、現時点での情報という点にご留意ください。
最終面接は創業者であるCEO加藤・CTO小橋との面接です。
二人による各々の観点でご経験やお考えを深堀りする形になりますが、キャディのミッション・バリュー・カルチャーに則っているかを確認するという点では大きく変わりません。

二人ともかなり尖った経歴なので緊張される方が多いのですが、緊張によって本来のパフォーマンスを出せないことが一番もったいないです。
二人が各々発言している動画がいくつかあるので、こういったものをご覧頂く事で緊張をほぐすお役に立てて貰えればと思います。

※Developer eXperience Day 登場は 1:57:00あたりから

じっくりどっぷりビジネスを知りたい編

ここまでの記事を読み終えてしまい、更に深く知りたいという方向けにそっと参考記事を置いておきます。

最後に

この他、不定期で情報発信している twitter もよければフォローしてみてください!なんらかの Give を届けられるように日々試行錯誤しています。

僕の個人アカウントではエモい事をコツコツ発信してます。

キャディのチャレンジに興味をもって頂いて、この記事を目にしてくれた方になんらかの Give が届いていると嬉しいなと思いながら結びといたします。

読了目安: 120分...w

最後にラフにお話を聞いてみたい方へ入り口を添えておきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?