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「2021年こそライターのお仕事に挑戦してみよう!」一歩踏み出す勇気をいただきましたレポ🔥
はじめに
こんばんは、こんにちは、おはようございます?
何時にご覧いただいておりますか?
シーメイトのおりぞめのさちです。
こちらは、シーメイトとして参加したイベントの
楽しくレポートをしていく、という私のプロジェクトです。
詳しくはこちら。
こちらを書いている今日、
2021年1月18日(月)19:30〜21:30は、
「2021年こそライターのお仕事に挑戦してみよう!」
というシーメイト限定のイベントにオンラインで参加しました!
まぁ一言でまとめると、
これもまた、とても素晴らしいイベントでございました。
(※注意)以下ネタバレがありますので、
内容を知りたくない方はご覧になりませぬよう。
個人的な感想を申し上げますと、
動画(ライター講座)で拝見しておりました
しおり先生がリアルにお話されながら
紡ぐ言葉が素敵すぎて、
しおり先生のお人柄に
ぞっこん(死語?)となった時間でした♡
「とりあえずやってみる」
「一歩踏み出す」
「種をまくつもりで」
「ライターは誰でもできる」
とイベント中
何度もおっしゃっていたのも印象的でした。
そして、
「失敗は必ずするから
早いうちにやっておく
(くらいのつもりで)」
と(私にとって)は恐ろしいことを
笑顔でおっしゃっていたのも
印象的でした。
(いろいろなタイプがいるそうです)
私以外の感想は、
#シーライクス
#2021お仕事挑戦
で検索してみてください♪
今日はこんな感じの書き調で
レポを進めていこうと存じます。
イベントの流れとゴール
【 今日の流れ 】
1. 自己紹介
2, ライターの仕事獲得方法の例をご紹介
3, プロフィールを作成しよう
4, 質問相談タイム
【 本日のゴール 】
① ライターとしてお仕事を始める準備をしよう
② 「あるある体験談」から現場のリアルを予習
1,自己紹介
本日の講師、は
ライターコースの講師をしていらっしゃる
しおり先生。
簡単な自己紹介がありました。
編集者・ライターとしても
たくさんのお仕事をされてきたとのこと。
すごいぃと思いながら聞いていた
自己紹介が私の中で吹っ飛んだ
この一言。
ライターは「能力より”勢い”」
そう断言できます、とのこと。
そうなんですか、しおり先生!
「”ライターは、やる一歩を踏み出すか踏み出さないか”です。」
しおり先生、お心強いお言葉、ありがとうございます✨
でもでも、どんなふうにお仕事ってつながっていくんでしょうか?
私もnoteは書いています。
Twitterもやっています。
以前はFacebookやアメブロも書いておりました。
今の所、なんのライターとしてはお仕事になっておりませんが
実際どのように、「お仕事」になっていくのですか???
ということで、
ライターのお仕事獲得方法へお話はうつります。
ライターのお仕事どうやって”獲得”する?
しおり先生から、ライターのお仕事の
繋がり方について教えていただきました。
主に4つくらいあるそうです。
クラウドワークス
ココナラ
ウィンテッドリー
詳細はおのおの調べていただくとして、
しおり先生からは、
「ウィンテッドリー」が個人的におすすめです♬とのことで
実際に
ウォンテッドリーを触ったり覗いたりしてみました。
▶ウォンテッドリー
おぉ、
おっしゃるとおり、
大きい会社でもスタートアップ会社でもいろいろな案件を
募集している✨
転職の時覗いてちょっとなんだか怖い感じがしていた
ウォンテッドリーに親近感👀♡
ウォンテッドリー=「仕事の宝庫」φ(..)メモメモ
(個人の感想です)
シーメイトさんのリアルな体験談を聞いてみましょう。
ここからは、しおり先生から
シーメイトさんにお話をどんどんふって
シェアタイムみたいになっていました。
箇条書きで簡単に話題だけ。
✿Twitterを名刺代わりにした。
✿ポートフォーリオよりTwitterが早い。
✿ウォンテッドリーで「話を聞いてみたい」をポチ、オンラインで面談・面接、お仕事へ
✿今の会社でじわじわ、やりたいことができるようになった
ウォンテッドリーの使い方
ウォンテッドリーは、
企業と求職者との「マッチング」が
よりよいそうなので、
職種も業種もいっぱい!
「まずは話を聞いてみたい」で「今すぐエントリー」とすると
メッセージが会社から連絡が来るそうな。
就活よりもある程度軽やか・優しい世界が広がっている
しおり先生がそうおっしゃっていました。
たしかに私が個人で転職活動中に見ていたサイトより、
しおり先生が紹介してくださったほうが、
軽やかで、そして自由度が増しているようでした。
ライターは一歩踏み出したら結構どんどんお仕事につながるお仕事です。
おぉぉ、しおり先生、力強いお言葉。
「夢は絶対に叶います」
「やってみる」って怖いもんね。失敗するかもだし。
だからこそ、踏み出した人のことを全力で応援できる存在になりたいのです。
「夢は絶対に叶います」しおり先生のノート。
https://note.com/shioriym/n/nc9d99680125c
必ずライターのお仕事はもらえる
まず、一歩踏み出してみるのが大事✨
自分も、めちゃくちゃ失敗しているので、
「失敗はするもんだ」と思うくらいが丁度いい
「話を聞きたい」を押して、
とりあえずビデオ通話で企業と話をしてみる、
まずはそれから。
・・・・
すごい、仕事っていっぱいあるんだ!('O'*)驚!
しおり先生が、5分間時間を測ってくださって、
ウォンテッドリーを見てみたのですが、
たしかに「お仕事」がいっぱいありました。
しゅごいぃぃぃ
「企業側もうちも初めてなので、未経験者でもぜひ」みたいな
感じもあるので、
ぜひ、「話を聞いてみたい」を押してみて♡
聞いてみて考える、でも全然だいじょうぶ♬
しおり先生の言葉は言葉は軽やかで表情も笑顔。
だから、私にとっては
「やってみる」って割と怖いんだけど、
そこまでおっしゃるのなら
そして経験者がいらっしゃるのですし、
私もウォンテッドリーやってみよう、
と背中を押されたように思えたのでした。
あとは、
しおり先生のアドバイスや話題を少々メモ。
▶ キャッチコピーについて ◀
★ 自分のコンテンツや
自分なりに大事にしたいこと
を伝えられる、事が大事。
▶ ウォンテッドリーについて ◀
★ ウォンテッドリーの求人に
フィットする人たちがシーメイトさんには
たくさんいるんじゃないかな♬
★ 割と「勇気を振り絞る」以前のステップで。
種を蒔く、つもりで
「話を聞いてみたい」を押してみて。
★SNSっぽいので、
Twitterのごとく、ウォンテッドリーを見てみよう。
★「会社の思い・ビジョン」に寄り添っていける
★「ビジュアルを(視覚的に)」見れるところもたくさんある♬
★一般的な就活よりもフラットな感じ。
▶ 仕事について ◀
自分の中で、
「どんな仕事をしたいのか」がだんだんクリアになっていく、
という意味でも
「お話を聞いてみる」だけでもいい♪
▶ プロフについて ◀
プロフは棚卸し、見せたいとこだけ書くでも可。
「自分はどう見えたいか」でプロフを書いてみてもよい♬
一番見せたい部分だけプロフィールに書いてもよい。
「話を聞いてみたい」から企業に合わせて調整しだすこともあり(笑)
プロフを書くことで=棚卸しができるので、
とりあえず書いてみることがおすすめ。
「自分のやってきたこと」と「やりたいこと」の”棚卸し”
「何をやりたいか?」「何をやっていきたいか?」の見直しになります。
プロフを書くだけでも、三歩進んだ方✨
ここからは、しおり先生が
長めに質疑応答や相談の時間を作ってくださいました!
シーメイトさんの声を大事にしてくださるしおり先生、素敵です。
質疑応答・相談
【 相談 】
★ 新しいクライアントさんと既存のクライアントさん、
納期や順序などどう調整する??
★ 地方でもできるフルリモートは
どうやって見つかるかしら!
★ 「血の通ったお仕事」を増やしたい
★ Twitter上で自分がやったお仕事を紹介したり、
最近出した記事などを細かく書いて発信したりすると、
「種を撒ける」ので「血の通ったお仕事」が増えるのでは。
★ 直接メッセージでやり取りするので、
採用条件などは聞いて大丈夫
ライターやデザイナ−は割と真摯な態度で聞けば
角は立たないと思います。
★ 「質問ありますか?」と聞かれると思うので、
「逆にコンテンツの使い方はいかがですか?」
「どういう読者に届けたいですか?」など聞いておくと、
それに合わせてこちらの希望なども伝えやすいです。
【 相談 】
★ ライターとしての強みの見つけ方
教えて下さい!
★「今後どんなライターとしてやっていきたいか?」を
中心に考えてみるといいのでは。
★「やりたいことがある」場合は、
やりたいことをどんどん自己発信をしていくといいです。
★「サンプル」がないので、不安と怖れがとれないのであれば、
だから「サンプルを集める」と思って
いろんな案件をやってみたら良いと思いました。
★「とりあえずやってみる」
「自分には向いてる・向いてない」を判断するために
「一回」やってみる!
【 質問 】
★ 案件を選ぶときに基準にしていることや
大切にしていることはなんですか?
軸は2、3こあります。
経験、自己実現、自由度が聞く…とか。
たとえば、
自己実現に関しては金額が安くてもやる、とか
経験としてやりたい、とか
安くてもやりたいことをやってみる、とか
「実績」に書けるもののために初めは無料で書いていても、
有料でもらえるようになってきたものも。
【 質問 】
★ 仕事を獲得するときの注意点、獲得するためのポイント
教えて下さい!
★まずは、今回みたいに「アクション」をしていく
「接地面」を作っていくことがスタートです。
★ 仕事を選んでいくと交渉になる。
仕事を獲得していくのは結構「勇気」がいる。
それが「障害」になっている場合も。
そのへんの”不安”については、一度考える局面があるのかも。
★受けてみて書いてみるととても疲弊するるケースもあります。
なので、原稿料、納期、などの数字面は
文面のやり取りで握っておいたほうが良いですかね。
★メッセンジャーとかメッセージで
向こうが言ってなかったら聞いていく、
みたいな感じ。
★「向き・不向き」があるけど、
「めっちゃ大変な仕事」もあるので、
「それさえ頑張れば」とか「ふざけんな」とか
思いながら
そういうお仕事を1度やってみる、
というのも1つのアイディア。
(今お話しているしおり先生の笑顔からは
想像がつかないけれど、
泣きながら原稿を書いているときもあったそうです)
【 相談 】
★ 長文の発信に抵抗があって続けられません!
★「何に一番ハードルを感じるか?」を考えてみてはいかがでしょう?
★「書きたいと思う、こういうこと伝えたいな」という
ネタ自体はあるけど、
なかなか「世に出せない」のはなぜなのか。
(そこから考えていってみる、というのも1つの手)
★どういうときに書きたくなるか?というアプローチでも。
たとえば、「誰かがいい記事を読んだ」時、書きたくなる、とか
「これを書いたら誰かが救われる気がする」と思って書く、とか
「未来の自分」がプラスになる、とか、
頑張れなかった自分の文章で
誰かの”ちから”になる、と思って書く、とか。
★noteは「誰に書きたいか」っていうのを明確にしておいて
「特定の誰か」に「ラブレター書く」みたいにして書くといいです。
「あーもうnote書かなきゃ」って宣言する、のもいいです。
※コレには、シーメイトさんも
たくさんアイディアが寄せられていました〜👏
【 質問 】
★自分の考えを言語化するコツを
教えていただきたいです
しおり先生が自分に言い聞かせていることは
「自分が思っている以上に
自分は自分のことを忘れる」
ということ。
後から振り返るともう言語化できない時があるそうです。
なので、、、、
★例えば、
とても悔しいとき、とても悲しい時、
その感情のまま、ただ書いてみる。
↓
そうやって書いたものを振り返って読んでみると、
過去の自分にめちゃくちゃ驚かされることがある。
「こんな視点で見てたんだ」みたいな。
それから、、、
★リアルタイムの感情をメモする一週間してみる。とか
★Twitterも140字丸々書いてみる、とか
★言語化が上手な人の言語を
ストックしておくのもおすすめ。
今触れている文章や言葉の中で
「超秀逸だな」
っていうものを、ストックしておいて、
言葉に詰まったときなどに見返してみるのもとてもおすすめ。
▶おすすめ書籍「ベストエッセイ」
【 質問 】
★お仕事案件にエントリーする前に
やっておいたほうがいいことってありますか?
★これは「にわとり・卵」論法で、
どちらが先でも良いのでは。
未経験としてお仕事もらえるパターンもある。
シーライクスを受講している、という強みもある。
こういうことを学んでいて
こういう課題を出しました、というのでも十分”経験”。
「種まきの種」として出すのもよい。
仕事とマッチングするまで個人でnoteを発信する、
クラウドワークスでチャレンジしてみる
実績としてなにか成果を自発的に作ってみる、
などなど。
【 質問 】
★案件の単価を上げるには?
どのようにアピールすればいい?
★いろんなお話を聞いていくと
単価が決まっていない案件とかがある、というのが
わかってくると思う。
逆に「見積もりください」と言われることもある。
★自分の中で
「このくらいの案件はこのくらいがいいな」
っていうのを提案してみる、というのもありだし、
「見積もりもらえますか?」
「むしろいくら位を想定していますか?」
みたいに相場観つけていく、とか。
★「これは割に合わないな」と思うことを
ちょっとずつ埋めていくために、
ちょっとずつチャレンジをしていく。
★高い場合は「高いです」って言われたり
「オッケーです」って言われたりするから大丈夫。
思っていたより原稿料がもらえる♡ケースもあるります。
★良いクライアントさんに出会えるまで
自分でアクションしていく、というのも大事♡
★成功してしたらラッキー、くらいな感じでやってみるのも◎。
★すり合わせて折衷案をできたらいい。
最後にまとめ
最後にしおり先生からメッセージ。
いちばん大事なのは
「一歩踏み出すかどうか」
本当にライターに関してはそう。
文章を書く、というのは、
誰でもできること。
それだからこそ、
頑張ったり工夫したりすれば
自分がアップデートして
是非挑戦する、っていうのを
「種まきだと思ってやってみる」
「一歩踏み出す」
をやってみてほしい。
まずやってみる
失敗をしてみてほしい。
絶対に失敗するので、
いつかする失敗は
初めにしておいたほうが良い、
ライターの仕事できるんで、
できる前提でとりあえずやってみてください♡
と力強いエールを送ってくださいました。
👏👏👏👏👏
感想
「とりあえずやってみてほしい」
「失敗を先にする」
というしおり先生のアドバイス。
かなり背中を押されました。
そして、「お仕事」は遠い世界にありましたが、
とりあえず、ウォンテッドリー
やってみます。
そしてイベントが終わった後、
ふわっと、
個人的にライターチームの方々と仲良くなりたいと
なんとなく思った私でした。
しおり先生、
運営の滝澤さん・米原さんありがとうございました♡
サポート嬉しいです☺☻