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また紙の手帳(NOLTY)を買った

もう10年以上前から、スケジュールはGoogle Calendarを中心に管理しているが、同時に紙の手帳も手放せていない。とは言っても、手帳をただ買っただけになる年もあって使い分けは試行錯誤だ。

ここ数年は、NOLTYの手帳がしっくりきている。

2022年度はA5ガントチャート(No.6494)。1ヶ月が見開きのマス目になっていて、作業予定を並行して書き入れることができた。ついつい目先の予定に追われがちになるところ、俯瞰できるのはよかったが、忙しくなってくると書き込む時間も取れなくなるのが難しいところ。結局私は、年の後半はガントチャート部分にほとんど記入できなかった。

でも、マメに書ける人ならこの手帳は合うと思う。

たとえばこんな感じに書き込む。上の段は別の仕事の進捗の線を引く。

2023年度は、週ごとに見開きの方眼メモがついたタイプにした。これは大成功だった。その週の会議のこと、研究のこと、授業のこと。そして家族のことなど、ともかくあったことを書き込んでおく。後からその時期を見返せば大体書いてあるのがよい。書くスペースが広いので、授業準備で思いついたことも書き留めておける。

ということで、2024年用の手帳も方眼メモタイプにしてみた。

古い手帳は、2年分くらいは取っておいて、必要なときに見返している。手続きのTipsとか、ゼミで考えたこととか、一年前のものは結構役に立つ。その後は、取っておきたいメモだけ電子化して処分。

新しい手帳に予定を書き込むわくわく感は、紙の手帳ならではだなー。

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