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現地観戦録 6月11日 vs阪神戦


本日のスタメン&継投
ベンチ入り

絶対に負けられない戦いがここにある!
毎年恒例となった交流戦での関西ダービー。
たとえ最下位に終わったとしても、暗黒時代から見てきた一ファンとしては本当に負けたくない相手でございます。

さて、今日の先発投手は6月2日の中日戦以来の登板となる『曽谷龍平』投手。
2回、1死1.3塁のピンチを背負うも無失点で凌ぐと、奪三振ショーで阪神打線をキリキリ舞い。

一方打線の方はいつも通りの沈黙でヒット一本に抑えられていたが、5回先頭打者の『紅林弘太郎』選手がセンター前ヒットで出塁すると、2死3塁から『頓宮裕真』選手が右中間を真っ二つに破るタイムリーツーベースで先制点をGET!!

しかし、直後の6回表で2本のヒットと内野安打で2死ながら満塁の大ピンチ!
ただこの日の『曽谷』投手は奪三振マシーンと化しており、12個目の三振を取る素晴らしいピッチング!!

ピンチの後にはチャンスあり。
1死から『来田涼斗』選手、『太田椋』選手の連続ヒットで1.3塁の場面を作り『西川龍馬』選手に打席が回る。
決然たる想いを込めたライトスタンドから、見事な初球打ちであっさりと追加点GET!!

7回から継投策に入ったバファローズは『山田修義』投手が3つの三振を奪うと、8回には未だ無失点の『古田島成龍』投手が三者凡退で抑える。
そして8回には『太田』選手、『西川』選手の連続タイムリーでダメ押し!
4点リードとなった為、9回のマウンドには『本田仁海』投手がきっちりと三人で締めゲームセット!!

6連勝で交流戦単独3位に浮上!
(2週間近く更新してない間に様々な情報が起きていますが、こちらは交流戦終了後に振り返って行く予定で)
個人的には日本シリーズ第一戦の大敗を現地で観ており(これが2023年のラスト現地で)不完全燃焼感がありましたが、今日の勝利で少し報われたかな。

明日も現地で応援します!
では。

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