Apple Watch向けの代用充電器を紹介！おすすめ5選
ガジェットブロガーのおりすさるさんです😊
Apple Watchを充電するには「専用の充電器」が必要。
電源はあるのに肝心の充電器がなくApple Watchを充電できない、なんてことがよくあります。
Apple Watchを快適に活用していく上で、充電環境を整えておくことは重要なポイントになります。
Apple Watchはスマホと同じで、バッテリー切れを起こしてしまえば役に立ちません。自宅に置いておく充電器に加えて、追加でもう1台の充電器を用意しておけば、充電に対する不安はかなり減ります。
ということで、今回はApple Watchユーザーにおすすめしたい代用できるおすすめの充電器をご紹介したいと思います。
ご紹介している充電器はすべて「高速充電」に対応します。ぜひ参考にしてください👍
おすすめのApple Watch代用充電器
1. Apple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブル
👍 製品のポイント
Apple純正の磁気充電ケーブル
USB-C
高速充電対応
長さ1 m
USB-C充電器は別売
これはApple Watchに付属されている磁気高速充電ケーブルと同じもの。2本目としてこれを選ぶのは大いにありです。
Apple純正だから間違いないですし、シンプルな充電ケーブルでメインとしてもサブとしてもなんだかんだ使い勝手がいいです。
またApple Watch向けのはめ込みタイプのスタンドは、純正の充電器に適応するように作られています。
上のようなやつですね。このような製品を使いたいとなっても、純正の充電器なら対応できます。
2. エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電巻き取りタイプ)
👍 製品のポイント
MFi認証取得製品
USB-C
高速充電対応
長さ23 cm（巻き取り式）
こちらはエレコムの巻き取り式の充電器。
コンパクトで携帯用の充電器としては最高。私自身、もっとも持ち出すことの多いApple Watch充電器です。
取り回しがラクなので、モバイルバッテリーとの相性も抜群でおすすめ。
ケーブルが23 cmと短いため、メインの充電器としては向かない場面もありますが、携帯用としてはこれが最高です。
3. エレコム Apple Watch磁気充電ケーブル(高速充電スタンドタイプ)
👍 製品のポイント
MFi認証取得製品
USB-C
高速充電対応
長さ1.2 m（巻き取り式）
続いてもエレコムのApple Watch充電器ですが、こちらはどちらかというと自宅や職場など固定の場所に置いておくような使い方におすすめ。
磁気充電モジュール部分を起こして充電。メインの充電器として使うならこのようなスタンドタイプが使いやすいですね。
ケーブルは内部に収納できる構造となっており、長さは1.2 mと余裕があります。設置場所の自由度が高いこともポイントです。
上でご紹介した巻き取りタイプと比較するとサイズ・重量ともアップしますが、そのぶんデスクなどに置いたときに安定します。
持ち運びメインなら巻き取りタイプ、固定場所で使うならスタンドタイプをチェックしてみてください。
4. CIO SMARTCOBY DUAL
👍 製品のポイント
MFi認証取得製品
USB-C
バッテリー容量：950mAh
高速充電対応
サイズ：約74 x 38 x 18 mm
重量：約60 g
続いてご紹介する「CIO SMARTCOBY DUAL」は、USB-C充電器に挿して充電器として使うだけでなく、モバイルバッテリーとしても機能する2-in-1充電器。
バッテリー容量は950mAh。Apple Watchを約1.5回フル充電可能です。
側面のボタンをスライドさせるとUSB-Cコネクタが出てきます。持ち運びに邪魔にならない構造です。
コンパクト＆軽量で持ち運びしやすいサイズと重量。電源の有無にかかわらずApple Watchを充電できる便利な2-in-1充電器です。
5. Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)
👍 製品のポイント
MFi認証取得製品
高速充電対応
Apple Watch、iPhone、AirPodsを同時に急速充電できる
USB-Cケーブル、充電器付属
サイズ：約140 x 140 x 165 mm
重量：約445 g
デスクやベッド脇など固定場所に置いておくなら、Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)をぜひチェックしてみてください。
Apple Watch、iPhone、AirPodsの3台をこれひとつで充電できるので非常に省スペース。私はこれをデスクの上に置きっぱなしです。
Apple Watchの高速充電に対応しますし、Qi2（チーツー）対応でiPhone 12シリーズ以降を最大15Wで高速にワイヤレス充電できます。
土台部分ではQiワイヤレス充電が可能で、AirPodsだけでなく他のワイヤレスイヤホンなどを充電できます。
使用に必要なUSB-Cケーブル（1.5 m）と充電器は付属されており、別途用意するものはありません。Apple WatchとiPhone、AirPodsの3点セットをお使いの方にイチオシの充電器です。
なおこちらには同性能でパッドタイプもあります。
6. Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)
👍 製品のポイント
MFi認証取得製品
高速充電対応
Apple Watch、iPhone、AirPodsを同時に急速充電できる
折りたたみ式でコンパクトに持ち運びできる
USB-Cケーブル、充電器付属
サイズ：約89 x 60 x 25 mm
重量：約180 g
Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)もApple Watch、iPhone、AirPodsの3つをまるごと充電できる充電器。固定場所での使用だけでなく、持ち運びもしたい方におすすめです。
充電性能は上でご紹介したスタンドタイプのワイヤレス充電器と同じ。Apple WatchとiPhoneを高速に充電できます。
折りたたみ式なので使わないときや持ち運び時にはコンパクトに。サイズは約89 x 60 x 25 mmとかんたんにバッグに入れておけるサイズ感です。旅行やや出張時にはこれ1台でApple Watchの充電もiPhoneの充電もカバーできます。
なおこちらもUSB-Cケーブルと充電器が付属しています
充電器選びの2つのポイント
Apple Watch充電器を選ぶにあたってチェックしておきたい2つのポイントについて解説しておきます。
高速充電への対応は必須
基本的にApple Watchは毎日の充電が必要です。だからこそ、充電器は短時間で充電できる高速充電への対応は必須です。
Apple Watch Series 9/8/7を約45分で最大80%充電できる。
Apple Watch Ultra 2/Ultraを約1時間で最大80%充電できる。
上記のApple Watchには高速充電に対応する磁気充電ケーブルが付属割いています。
高速充電に対応しない充電器を買ってしまうと、「充電速度が遅い」と不満に感じてしまう可能性が高いのでご注意ください。
MFi認証について
Apple純正以外のサードパーティ製のApple Watch充電器を購入する場合、MFi（Made for Watch）認証を取得したものを選んでください。
MFi認証のないApple Watchがたくさん販売されています。認証がない製品でもほとんどは問題なくApple Watchを充電できますが、Appleが求める安全基準を満たしていなかったり、今後のアップデートで使えなくなったりする可能性も。
それにMFi認証のない充電器で高速充電に対応するものを見かけたことがありません。
MFi認証のあるApple Watch充電器を選ぶ。これが大事ですのでチェックしておいてください。
Apple Watch代用充電器まとめ
今回はおすすめのApple Watch充電器をご紹介させていただきました。
もっともおすすめしやすいのはApple純正の磁気充電ケーブル。どんな使い方でも対応できるのと、純正ということで間違いのない充電器です。
サブとして使うならエレコムの巻き取りタイプの充電器がおすすめ。
携帯用としてバッグに忍ばせておくには最高のApple Watch充電器です。
Apple Watchの充電器についてはブログでもご紹介していますので、ぜひこちらもチェックしていただければ嬉しいです！
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