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甘々な彼氏は色んな意味でみえません

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小説家になろうとカクヨムで連載している『甘々な彼氏は色んな意味でみえません』のシリーズです。(こちらが原文になります) 不可視存在とのハチャメチャラブコメディです。
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記事一覧

甘々な彼氏は色んな意味で見えません 第7話・『君とぬいぐるみ』

唐突な告白であるが、私は幼いころからぬいぐるみや人形の類が大好きだった。 最初こそ興味は…

織坂一
1年前

甘々な彼氏は色んな意味で見えません 第6話・『現実は悲痛』

あの日、『僕』はずっと彼女を待ち続けていた。 「また後でね」と友達に呼ばれた彼女は『僕』…

織坂一
1年前
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甘々な彼氏は色んな意味で見えません 第5話・『現実は苦痛』

※【ご注意】※ 今回は少し汚い表現がありますので、お食事前の方は閲覧するのをおすすめしま…

織坂一
2年前

甘々な彼氏は色んな意味で見えません 第4話・『背徳的食事のすゝめ』

食事というものが生きていく上で必要不可欠なのは、人類が誕生した時点で証明されている。 そ…

織坂一
2年前
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甘々な彼氏は色んな意味で見えません 第3話・「妄想だけど可」

労働はクソだ。 二次元に存在する人物にせよ、現実にせよ、人が働かなければ生きてはいけない…

織坂一
2年前
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甘々彼氏は色んな意味で見えません 第2話・「お揃い」【後編】

雑貨屋へ入ると、まだ開店から左程時間が経っていないせいか、いつもより人が少なかった。 「…

織坂一
2年前
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甘々彼氏は色んな意味で見えません 第2話・「お揃い」【前編】

社畜の休日の起床は遅い。 毎朝早くに起きて仕事に向かう身としては、休日くらい寝たい。 寝たい――のだが。 「やぁ、おはようレディ。きちんと起きれたね」 時間は朝9時。私が目を覚ませば、左隣にこいつはいた。 私を「レディ」と呼び、朝から胡散臭い笑顔で王子様対応をするこの男は或。 つい2日前に私の前に突然現れた思念の集合体だが、本人曰く彼は『私の妄想』らしい。 まだ2度しか寝床を共にしていないが、大体こいつの朝は早い。 平日も私が起きる前に起きていて、先日寝坊しかけた私を起こ

甘々な彼氏は色んな意味で見えません 第1話・「妄想だからセーフ」【後編】

白皙の美青年は、自身の名前を『或』と名乗った。 或との出会いは、私が自宅へ帰宅し、急いで…

織坂一
2年前

甘々な彼氏は色んな意味で見えません 第1話・「妄想だからセーフ」【前編】

人の因果は、時としてとんでもない事態を引き寄せる。 古来から因果は、『呪い』と呼ばれるこ…

織坂一
2年前
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