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米織の残糸でSDGsブローチを製作しました。

Orioriの代表的なアクセサリーは、タンスに眠ってしまった着物地や工場で廃棄される残糸を使用し製作しています。

プレゼンテーション1

↑これはOrioriのスカーフです。
生地の端がフリンジのようになっていますが、このフリンジをつくるときに出てしまう横糸を一本一本紡いで、以下のようにリング状に巻きつけています。

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こうすると貴重な絹糸を捨てることなく、ピアスやイヤリング、ブローチを製作することが出来ます。

そもそも、このアクセサリーはどうやってひらめいたのか。

約2年前、SNSを眺めていたときに、SDGsのバッジを着用している知り合いの写真を発見しました。

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「Orioriの糸もこんな風に巻くと可愛いかもしれない!」と思い、天然の木製リングを仕入れて巻き付けたのが始まりです。

当時は今ほどSDGsが普及していなく、「SDGsバッジから着想を得ました!」と言っても伝わらない気がして、あえて発信しなかったのかもしれません。

そして時は過ぎ、ある日「OrioriでSDGsのバッジみたいなの作れるかな?」大商金山牧場様からお声がけをいただきました。

正直、とっても嬉しかったです!!!(笑)

オーダーをいただいてから、米織の残糸でいろんな色を集めました。

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山形県には「米織(よねおり)」という伝統的な織があり、そこの産地である米沢市にて糸を調達させていただいております。糸に光沢がありとても美しいです。

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すべてのカラーを混ぜ合わせて、このようにバッジを作成致しました。
はじめは特注でおつくりする予定でしたが、着用してくださっているところを見かけた方々から広まり、この度『Oriori的 SDGsブローチ』を販売させていただく運びとなりました。

OrioriのSDGsブローチのご購入はこちらから

一つ一つ手作業で紡ぎ、巻き付けているので一点一点色の出方が変わります。ぜひお楽しみください。


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100年続くヴィンテージの着物地を使用した、子や孫に受け継ぐことができるものづくりブランド【Oriori-japan】を起ち上げました。 想いや関わってくださる方々について綴っていきます。