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今後、先生の役割はどうなっていくのか。
中学・高校・大学の授業で何を学んだのか、ほんとうに覚えていない。
今自分が高校で教えている公民なんてその代表みたいなもので、最近ようやくそれを教えていた先生の顔がうっすら浮かび、ただ教科書を読まされて睡眠薬のようだったことを思い出したくらい。
他の授業も先生の顔はかろうじて数名浮かぶけど、内容は皆無と言っていいほど覚えていない。
一応高校ではテストで95点〜100点しか取らないくらい、ノート
オリジナルブランドを始めたきっかけ _vol.05『シチリア島でのイベントと即売会』
こんにちは、Orioriプロデューサーの藤川かん奈です。
イタリア弾丸営業旅の後半戦をレポートしたいと思います。
(もう3年前のことになりますが…!ぜひお読みくださいませ。)
ミラノでの滞在を終えて、ローマへ。
ローマでの滞在は、プロデューサーのカロジロさんとお会いしたり、いろんなプロジェクトの現場に同行させてもらう、人脈作りの旅となりました。
あっという間にローマでの時間が過ぎ、シチリア島
オリジナルブランドを始めたきっかけ_vol.04『シチリアの海に着物で飛び込んだその後のお話』
こんにちは、Orioriプロデューサーの藤川かん奈です。
前回のシリーズ投稿から一年半経ってしまったなんて。あれよあれよと、会社は3期目を迎えてしまいました。
今回は、起ち上げヒストリー第4段です!
これまでのストーリーはこちらをご覧ください。
■第1弾『イタリアへの浮気心』
■第2弾『人生は先が見えないほうが、面白い。』
■第3弾『破門レベルのことをしてまで、成し遂げたかったこと。』
ちょ
Orioriが考えるSDGsだとか、文化だとか。
こんにちは、Oriori代表の藤川です。
今日は、私が考えているサステナブルとか、思想とかを綴りたいと思います。
というのも、言葉を選ばずに申し上げると
私は残糸を使用したSDGsブローチを製作し販売している企業の代表ですが、SDGsのことを詳しく知りませんし、あまり深く知ろうとしたことがありません。
その理由としては、おそらくSDGs的思想を10年前から持っているからだと思います。
私は高校
米織の残糸でSDGsブローチを製作しました。
Orioriの代表的なアクセサリーは、タンスに眠ってしまった着物地や工場で廃棄される残糸を使用し製作しています。
↑これはOrioriのスカーフです。
生地の端がフリンジのようになっていますが、このフリンジをつくるときに出てしまう横糸を一本一本紡いで、以下のようにリング状に巻きつけています。
こうすると貴重な絹糸を捨てることなく、ピアスやイヤリング、ブローチを製作することが出来ます。
そもそ
小規模高校魅力化コーディネーター業とは。
こんにちは、Orioriの藤川です。今日はブランド事業以外のお仕事についてお話ししたいと思います。
突然ですが、
みなさんはどんな高校に通っていましたか?
私は京都市にある、1学年320人の公立高校に通っていました。
現在、全国にある公立高校は3550(令和元年度)。このうち、1年間に統廃合される高校の数は50校ほどで、このまま統廃合が進めば、10年間で6~7校に1校は無くなる計算です。
私の