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「かかわりたくない人」への話し方

現在、介護業界で働く、妻子持ちの32歳です。


働いていると、、、

「人間関係めんどくせぇな~」

と、思うことがあります。。。


特に、

・相手をバカにする人

・自分のことを棚に置き、相手を責める人

などなど、

「しょーもない人」を相手にする時は疲れます。

正直、かかわりたくありません(笑)

しかし、仕事だったり、付き合いだったり、

仕方なしにかかわらなければならない時ってありますよね。


そのため、

「しょーもない人」としょーがなくかかわる時には、

私自身、イライラしないために、

「3つのコト」を意識的に行っているので、

ご紹介させていただきます!


【 「しょーもない人」への話し方 】

①間を置く

焦っているように見えると、はっきり言って、ナメられます。

相手が、何かめんどくさい話をしてきたら、すぐに返答してはなりません。

「ひと間」を置く。

スーっと息を吸い、相手の目をじっくりを見て、

コンマ数秒でも「間」を置きましょう。

②1段階「大きな声」で話す

「声が小さい人は信用されない」

これは、田中角栄前首相の言葉です。

信用されないかどうか、はわかりませんが、

声が小さい人は、

自信がないように思えたり、

ビクビクしているように思われてしまいます。

③ゆっくり話す

早口は三文の「損」。

これも「間を置く」と同様に、

焦っているように見えると、ナメられます。

早く話すと、自分を守っているように思われてしまい、

相手が余計に付けあがるのです。


※普段の会話について
ゆっくり話すことは重要ですが、
それが、逆に「めんどくさい」と思われてしまう時があるので、
ゆっくり話す/早く話すの「メリハリ」を付けること

が大切であります。
重要なコト・局面=ゆっくり、重要でないコト・局面=早く
と、私は気をつけています。


以上、3つのことを意識的に行うと少し「人間関係」が楽になるかもしれません。


「ドン」と構えて、相手にしない!

という考え方もカッコイイな、と思いますが、

「嫌だ!」となってしまった時には、

たまには、ガツンと、言い返しましょう(笑)

我慢するのは、精神的に良くないです。


私自身も、

どうしてもの時は、「3つのコト」を意識しながら

言い返しております(笑)


それで「しょーもない人」なんかに相手にされなくなっても、

ぶっちゃけ、どうでもいいと思います。

問題になる時は、

その「環境」自体に問題がある可能性が高いです。


最後に、

私がTwitterでフォローしている「まさにぃ2.0」さん、から

ご指導いただいた内容でありますが、

嫌なことを言ってくる人への魔法の言葉
「今の言葉は、悪意があって言ってますか」

だ、そうですです。

この「魔法の言葉」に対しての返答は、とても興味がありますね(笑)


今のところ、私が意識的に行っている「3つ」のコトで、人間関係は、

より良いモノになっており、使う機会がないのですが、

今後「嫌なこと」を言われたときに、使ってみたいと思います(笑)


最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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