世に出ている資料の他、手元に眠っている表に出ていない資料に加え、毎日オンズ時代からファンだった父の日記、そして関係者から見聞きした情報(オリオンズメモ(笑))を中心に「ロッテオリ…
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(34)「32」主力選手から職人野手の背番号、そして捕手の新しい歴史へ】
(写真 左から、19代・捕手として歴史を刻む佐藤都志也、初代・代打として活躍大館勲夫、3代・大毎投手陣の主力若生智男、8代・新ミサイル打線裏から支えた新井昌則、9代・32番唯一タイトルホルダー西村徳文、16代・俊足巧打の根元俊一) (34)「32」主力選手から職人野手の背番号、そして捕手の新しい歴史へ 背番号32の系譜は職人的野手が連なる系譜だ。初代は代打としてチームを支えた大館勲夫から始まる。その後、投手陣を支える存在となる若生智男が背負うが、以降は岩崎忠義、新井昌則
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《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/(26)「24」息の長い野手の系譜から投手の系譜へ】
(写真 左から、12代・投手として新たな系譜東妻勇輔、初代・チームを引っ張った本堂保次、3代・19年間背番号24を背負った醍醐猛夫、4代・強打の外野手芦岡俊明、6代・地元出身の強打者立川隆史) (26)「24」息の長い野手の系譜から投手の系譜へ オールドファンにとっては、背番号24と言えば醍醐猛夫の印象が強く残っているのではないだろうか。毎日、大毎、東京、ロッテと球団名が変更された歴史を辿った選手であり、その年数は19年に及んだ。その他にも息が長い選手が継ぎ、千葉移転時
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