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オリオンズ(裏)図書室マガジン【月額定額300円】

世に出ている資料の他、手元に眠っている表に出ていない資料に加え、毎日オンズ時代からファンだった父の日記、そして関係者から見聞きした情報(オリオンズメモ(笑))を中心に「ロッテオリ…
【2023年1月から毎日午前8時更新!】 週5本ペースで毎日オリオンズからロッテオリオンズまでの歴…
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#オリオンズ

《全文無料》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜/「00」最も新しい系譜は助っ人、俊足の系譜】

(11)「00」最も新しい系譜は助っ人、俊足の系譜  00はレギュラー背番号の中で最もスタートが新しい背番号になる。初代は大順将弘が川崎球場最終年となった1991(H3)年に着けたのが初めてだ。00の認知度を高めたのは、諸積兼司と小坂誠になるだろう。  現在引き継いでいる池田来翔には、新しい背番号のページを刻んで欲しい。 ----- 現在の背番号「00」 -----  ★《11代》2022年~2024年は3年目 池田 来翔(いけだ らいと) 内野手(在籍3年目)  

《有料・冒頭試読》【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜3/「3」天才打者が歴史を作り、巧打者が続く系譜】

(写真 中央・現在の14代角中勝也、左上から・天才打者と言われた3代榎本喜八、日本シリーズMVPの5代弘田澄男、右上から・4年連続盗塁王と首位打者、監督として日本一にもなった西村徳文、4番もケガに泣かされた9代石井浩郎、榎本に次ぐ13年背負った11代サブロー)  ※名前横に【サイン】がある選手は、サイン写真が掲出されています(クリックで拡大) (3)「3」天才打者が歴史を作り、巧打者が続く系譜  初代・今久留主功、2代・ハワイ出身の北村正司と好守の系譜でスタートした背番

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新シリーズスタート!【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜】プロローグ

(写真 上段左から8・戸倉勝城、2。バレンタイン監督、50・西本幸雄監督、29・村田兆治、下段左か88・飯島秀雄、6・落合博満、1・愛甲猛、36・サブロー) 新シリーズスタート! 【オリオンズ&マリーンズ・背番号の系譜】  プロ野球選手の背番号は、ただ、グランドにいる選手を特定するだけではなく、各選手の顔となっていく。そして、その各番号には74シーズンの歴史が詰まっている。  各球団とも背番号の歴史を辿ると特定の番号が主力選手の顔となっているとともに、その番号に同じよう

《有料、冒頭試読》【ロッテ球団73年考察/(49)「野球殿堂」に入ったロッテ球団関係者】

(49)「野球殿堂」入りした在籍ОB  野球殿堂している千葉ロッテに1シーズン以上在籍していたОBをまとめました。殿堂入りした年度順にリスト化しました。  なお。殿堂入りは今年度の表彰者を含め245人。表彰は選手、監督として現場で功績を挙げた「競技者表彰」と、審判や球団関係者、アマチュア野球関係者、外部関係者など野球の発展に功績を挙げた「特別表彰」があります。  千葉ロッテ関係の殿堂表彰者は20人。永田雅一元オーナーが唯一特別表彰されています。 ※【氏名 殿堂入り年/表彰

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《無料》【ロッテ球団73年考察/(47)「ポストシーズン足跡 1」日本シリーズ編】

(写真)上段左・1950(昭和25)年日本一パレード、右・1974(昭和49)年日本一記念集合写真、下段左から胴上げシーン、1960(昭和235)年西本幸雄監督、1970(昭和45)年永田雅一オーナー、2005(平成17)年バレンタイン、2010(平成22)年西村徳文 (47)「ポストシーズン足跡 1」日本シリーズ編 ※今回は日本シリーズ編。記事が多くなったためプレーオフ編を別途掲載します。 1 日本シリーズ  【1950年、1960年、1970年、1974年、2005

《無料》【ロッテ球団73年考察/(45)「まとめ」73シーズン投手個人成績歴代ベスト3】

(写真 オリオンズ&マリーンズを支えた球団記録を持つ主力投手。上段左から荒巻淳、小野正一、成田文男、小山正明、下段左から村田兆治、小林雅英、成瀬善久、益田直也) (41)「まとめ・投手」73シーズン歴代ベスト10 1 登板数に関する記録 【シーズン最多登板数 ベスト10】  ◎現役 ◆1位…◎益田直也 72登板 2012(平成24)年 ※NPB100傑28位 ◆2位…藤田 宗一 70登板 2000(平成12)年 ※NPB100傑52位 ◆〃 …◎益田直也 70登板 20

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《無料》【ロッテ球団73年考察/(44)まとめ「チーム打撃成績」73シーズンベスト10】

(写真 左・1950(昭和25)年球団1号を放った戸倉勝城。右・2021年に球団8000号を放ったマーティン) (41)まとめ「チーム記録」73シーズン考察 1 チーム 本塁打に関する球団記録 【8125本の足跡、シーズン記録、球場別本塁打、各種記録】 ※年及び数字の横の -1- 数字は項目リーグ順位、最終リーグ順位 【8125本塁打の足跡】 ★ 1号…戸倉勝城 1950(昭和25)年3月11日・西鉄1回戦(西宮) 7球団目   ↓(この間750試合) ★ 500号

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《無料》【ロッテ球団73年考察/(43)まとめ「チーム投手成績」73シーズンベスト10】

(写真 歴代エースたち 上段左から荒巻淳、小野正一、成田文男、下段左から小山正明(捕手醍醐猛夫)、村田兆治、成瀬善久) (43)まとめ「チーム投手成績」73シーズンベスト10 1 チーム投手 勝利、防御率、奪三振、無四球 ※年及び数字の横の -1- 数字は項目リーグ順位、最終リーグ順位 【シーズン勝利数ランキングベスト10】 ◆1位…1955(昭和30)年<142試合> 85勝-3- (中川,和田,荒巻(18)) ◆2位…1956(昭和31)年<154試合> 84勝-

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《無料》【ロッテ球団73年考察/(43)まとめ「表彰、タイトル、完全試合」73シーズン考察】

(43)まとめ「表彰、タイトル、完全試合」73シーズン考察 1 表彰選手 73シーズン一覧  【MVP、日本シリーズMVP、新人王、ベストナイン、GG賞】 【歴代МVP(最優秀選手)受賞者】 ★1950(昭和25)年…別当  薫(.335/43本/105打点/34盗塁) ★1960(昭和35)年…山内 和弘(.313/32本/103打点/5盗塁) ★1970(昭和45)年…木樽 正明(21勝10敗/2.53) ★1974(昭和49)年…金田 留広(16勝7敗0S/2.9

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《無料》【ロッテ球団73年考察/(41)【まとめ チーム記録 1】「試合、勝敗」ロッテ球団73シーズン球団記録】

(写真 参入1年目の1950(昭和25)年、キャンプ地での集合写真) (41)まとめ「チーム記録」73シーズン考察 1 チーム 試合に関する球団記録   【試合数、試合時間】 【球団総試合数】 9837試合(2022年シーズン終了時) ★毎日オリオンズ(1950(昭和25)年~1957(昭和32)年)…1038試合 ★大毎オリオンズ(1958(昭和33)年~1963(昭和38)年)… 821試合 ★東京オリオンズ(1964(昭和39)年~1968(昭和43)年)… 7

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《無料》【ロッテ球団73年考察/(40)「オールスター」73シーズン考察】

(写真 左・1951年第1回オールスター戦のパ・リーグベンチ、前列右から浜崎真二(阪急)、土井垣武、野村武史(毎日)、木塚忠助(南海)、後列右から荒巻淳、佐藤平七(毎日)、右・「オールスター男」MVP3度受賞の山内和弘、写真は1959年オールスター戦第1戦表彰式) (40)「オールスター」73シーズン考察  2リーグ制となった翌年の1951(昭和26)年から始まったオールスター戦。昨シーズン2022(令和4)年まで72シーズンに渡り、開催されている(2020(令和2)年の

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【ロッテ球団73年考察/(39)-打者-「失策」73シーズン歴代ベスト10】

(写真 球団創設1年目シーズン59失策の球団記録を持つ河内卓司内野手) (39)(打者編)「失策」73シーズン歴代ベスト10  いよいよ43シーズンの考察も最後になる。最後は失策「エラー」について歴史を考察する。  失策のシーズン記録をランキングすると、球団創成期の記録がズラリと並ぶ。これは、創成期はグランド状態が悪く、また、本拠地を持たずに地方球場での開催が多かったことに起因する。  1980年代から徐々に人工芝球場が増え、失策数は総体的に激減。マリーンズも人工芝の千

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【ロッテ球団73年考察/(38)-投手-「与四死球」73シーズン歴代ベスト10】

(写真 左・シーズン与四球ベスト10に5シーズンランクインした小野正一、右・シーズン与死球ベスト10に3シーズンランクインした仁科時成) (38)(投手編)「与四死球」73シーズン歴代ベスト10  投手記録の最後は「与四死球」の73シーズン歴代ベスト10を考察する。  登板数が多く、繊細なコントロールを武器にした投手は四球が多くなる。また、インコースへのシュートを武器にする投手は死球が多くなる。つまり「与四死球」数は、ただ単にコントロールが悪いという事ではなく、投手の特徴

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【ロッテ球団73年考察/(37)-打者-「併殺打」73シーズン歴代ベスト10】

(写真 シーズン併殺打数で28併殺打を記録した葛城隆雄) (37)(打者編)「併殺打」73シーズン歴代ベスト10  打者記録の最後(打者編として失策を最後に取り上げるが打撃としては最後の項目)は「併殺打」の記録になる。  勝手な妄想だが、私自身「あのバッターはチャンスに弱い」という印象を抱いている打者がいる。数字は高いのだが、なぜか、その印象よりも凡退した時の印象が強いのだ。そのイメージを強く植え付けているのが併殺打なのだ。  実は、その打者レオンだった。何度かチャンスに

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