おりん

いろいろ書いてます ゆっくりのんびりと

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マガジン

  • 優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子

    ある学園で繰り広げられるドタバタと恋愛、そしてよからぬ裏での… チャラくて校則違反ばかりの○○と学園の校則違反に厳しい副会長、岩本蓮加を中心にした物語

  • 超鈍感彼氏シリーズ

    大学生カップル美穂と超鈍感で思ったことを言う無意識セクハラな○○の物語 ちょっと…アレな話ですがR指定はありません

  • その他・2024

    2024年度のその他の作品、一話完結

  • その他の作品・2023

    2023年の1話完結系などの作品

  • もしせか

    もしもあの子がとんでもない性格のあの子でメンバーにいたら…という世界線のお話 日向坂46のマネージャーの○○ 元々オタクだったがマネージャーになってびっくり ステージやテレビではない彼女達を見てしまう 戸惑いながら仕事をこなす○○ しかし日向坂のトラブルメーカー小坂菜緒は… コミカルな物語をお楽しみあれ

最近の記事

ボツになりました ※作品ではありません

こんにちは、こんばんは、おはようございます おりんです 前回noteにて副会長シリーズの番外編を書くよと予告をしたんですが……ボツになりました その理由として文字数が多い言うこと 総文字数…… 1万字超え なお終わってません… もちろん修正、文章削ってこれです 妄ツイではなくもはや小説です 色んな方の事を考えたら出すべきではないと判断し、あえなくボツになりました 楽しみにしていた方々、本当に申し訳ございません 現状通り、副会長シリーズの続き、22話から執筆した

    • 今後についてのお話 ※作品ではありません

      おりんです Xのほうを辞めて初めての投稿です 進捗状況ですが副会長シリーズの番外編を執筆中です 意図的にやってますがかなりボリュームがあります すでに3000字超えてます この作品に関しては文字数無視してます たまにはいいかなと みなさんには読みづらいかと思いますがよろしくお願いします 副会長シリーズを中心に書いてまいりますが、小坂さんシリーズ、超鈍感彼氏、森田さんシリーズも書くかもしれません 新作も今設定、ブロットを考えてます ちょっと変わった異世界ものです 今お

      • 優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 21

        ○○:……無駄なもん建てやがって 俺は寮の前に来ていた デカい、とにかくデカい 校舎からでも姿は見えたが高層ビルだなこれは 何階建てだ?20階は軽くあるだろう 寮の設備は部屋の中にだいたいあると聞いたので余分な物は持ってこなかった 着替えの服のみ、だから鞄一つ にしても……この寮分け、なんかしらの意図があるんだろうな 美波がいい例だ あいつは…… 寮に住めない 昨日メールが来た ご当主様からのアドレス 寮分けの通知ではなく 寮には住めないと言う通知 学園での

        • 超鈍感彼氏の異変

          ○○:……ただいま 美穂:おっかえり〜♡♡ ○○:……うん 美穂:ねえねえ♡♡見て見て♡♡高校の時の制服♡ ○○:……うん 美穂:お部屋片付けてたら出てきたから着てみた♡♡ ○○:……うん 美穂:ちょっとなんか反応薄くない? ○○:……制服姿で僕の家まで来るなんていい歳してすごい勇気だね、感心した 美穂:だぁぁ!着て来てないし!ここで着替えました! ピチピチな大学生捕まえて歳の事言うなっ! ○○:……そっか、ちょっと引いてたからよかった 美穂:勝手に引くな! はぁ……相変わ

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        • 優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子
          25本
        • 超鈍感彼氏シリーズ
          6本
        • その他・2024
          13本
        • その他の作品・2023
          11本
        • もしせか
          8本
        • 承認欲求ありすぎて
          8本

        記事

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 20

          ナーハフォルガー学園理事長、飛鳥馬昌幸からの突然の全学園生徒入寮制を告げられ唖然、呆然、混乱する生徒達 入寮は明日までと告げられ慌てふためく 臨時に休校となり午前中で終わり一斉に下校するが ごく一部のものは気づく 「…明日は土曜日、明日より入寮っていっただけ…日曜日も使えばいいじゃない」 屋上から慌てて下校する生徒達を見下ろす 「…なんだかね、こんな事もわからないなんて」 飽きたと言わんばかりに生徒達から空を見上げる 「…嵐が来るのかもね」 祐希:へっ?明日まで

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 20

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 19

          波乱だった修学旅行が終わって一週間が経った いつもの学園生活に戻り授業も始まった ただ、一部の生徒達は授業を受けずにとある場所にいた あやめ: …本当に公安は解散ですのね ○○: ああ、蓮加に…生徒会にバレちゃ俺達の仕事がやりづらい… 美波: 私達は影でなくてはいけませんからね ○○: そういうことだ、ことある事に公安を頼られちゃ意味ねぇからな 桜: 難しいお話ですねぇ あやめ: …至極簡単なお話ですよ? 桜: 考えるの苦手なんですぅ 美波: あやめ様…桜は単純思考なの

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 19

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 18.5

          遥香:さく〜機嫌直してよ…昨日謝ったじゃん… さくら:ふんだ…いっぱいかっきーのこと心配したんだから…知らない 遥香:さくー!ごめんって! さくら:…お友達とちゃんと仲直りしたのね? 遥香:した!これからも連絡しようて約束した! さくら:じゃあみたらし団子奢ってくれたら許す 遥香:さく〜! さくら:んにゅ…ぐるじいよ…かっきー… 急にさくらをめいっぱい抱きしめる遥香 しかしさくらは嬉しそう 和:二人とも…ここは駅のホームなんですからね 遥香:あ!ごめん! 和:私にも奢って

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 18.5

          お隣さんはかわいいんだけどとにかく雑な人

          ピンポーン♪ ○○:はーい 夜19時前 この時間に来る人はほぼあの人で確定だ 史緒里:こんばんはー お隣の久保さん OLさん 手には……え? ……寸胴鍋??デカいな…… 史緒里:○○くん、ご飯食べた? ○○:いや、まだっすよ? 史緒里:よかった〜!あのね、作りすぎたから一緒に食べない? ○○:ほんとですか?いつもすみません 史緒里:いいのよ、いつも作りすぎて食べてくれるんだからこっちが助かるよ ○○:今日は何作ったんですか? 史緒里:今日はね……これ! 寸胴

          お隣さんはかわいいんだけどとにかく雑な人

          姉と妹は僕の邪魔をしたがる

          今日は休日 リビングでのんびりしてると… 莉奈:お兄ちゃん 頬を膨らまして末っ子の莉奈が怒っている ○○:どうした?莉奈…なに怒ってるの? 莉奈:お兄ちゃん、昨日女の人といたよね? ○○:女の人?ああ、同級生の正源寺か 莉奈:鼻の下伸びてたよ プクッとまた頬を膨らませる またヤキモチ妬く… ○○:あのね…同級生と帰ってもいいじゃん 莉奈:だめ!だめなの!お兄ちゃんは莉奈だけ! ○○:妹なんだからさ、そういうことは… 莉奈:それは戸籍上のことだけ、お兄ちゃんへの愛は誰

          姉と妹は僕の邪魔をしたがる

          ストー○ー癖のある森田さんが好きだけど……

          ○○:ふわぁ〜よく寝た…朝か…今日は休みだしもう少し寝よ……ん? 僕のベッドをよーく見てみる …なんか布団が不自然に盛り上がってる…なんだ? ひかる:おはよう、○○君♡♡ ○○:う、うわあー!も、森田さん?!な、なんで!? 布団の中からひょっこり顔を出す森田さん いや待て、どうやって… ひかる:どうやって入って来たか知りたい? ○○:あの…ぜひ… ひかる:○○君の家に来て○○君のお母さんに会って○○君いること確認してから入ってきたの ○○:…入ってきた? ひかる:うん

          ストー○ー癖のある森田さんが好きだけど……

          桜、敗走後のお話 from桜の野望(修正版)

          ○○:あれ?…川崎? 桜:ぐ、偶然ですね… なにこの光景…アイドル部の同期に囲まれてる…というか捕まってるようにしか見えない ○○:あの…偶然ではなくアイドル部のマネージャーだから俺 美空:先輩、またさくたんやらかしました? ○○:え?なんで? いろは:なんか猛ダッシュでここに来まして 和:部屋の片隅で体育座りで黄昏てました 彩:めっちゃ怖かったよねー 桜:…… ○○:そ、そうなんだ(賀喜に負けたのそんな悔しかったのか?) 五百城:で、今事情聞いてるんです いや……これ

          桜、敗走後のお話 from桜の野望(修正版)

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 18ー2

          難波駅からだいぶ歩いた 雑居ビルが立ち並ぶ路地裏をいくつか抜けた 菜緒が立ち止まった場所 古びた建物… 菜緒:…ここで話そか? 遥香:わかった… 中に入ると廃墟みたいにがらくたの山 なにかの工場だったのか?今にも崩れそうな感じがする 菜緒の正面に立つ 保乃は一歩離れて静観してるが不安げな表情 菜緒:…よう戻ってこれたな、ノコノコこの場所に来るとかアホなん? 遥香:…たまたま修学旅行で来たけど菜緒とはやっぱり話がしたかった… 菜緒:私はあらへんよ…私の人生めちゃくちゃ

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 18ー2

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 18ー1

          あやめが調べてくれたおかげで姿をくらませた賀喜遥香の行きそうな場所はわかった 難波 ここ新世界からなら御堂筋線で二駅の距離 しかしあやめの提案でタクシーで行くことにした 電車で行ったら何も土地勘ない俺達は迷うだけ それならタクシーに乗り土地勘のある運転手にナビゲートしてもらえば時間のロスは最小限で済む そして俺らはタクシーの車内の後部座席に三人で座っていた 蓮加:難波に本当に行ってるかな…ただ生まれ育った土地だけで行くのは無謀じゃない? あやめ:手がかりが少ない以上

          優秀で鬼のように厳しい副会長は実はツンデレな女の子 18ー1

          超鈍感彼氏へバレンタイン

          美穂:○○〜 ○○:……どうしたの?便秘治った? 美穂:だぁぁ?!そんな話じゃない!今日は何の日? ○○:……ヒロシともう中学生の誕生日? 美穂:知らないわよ!てかマイナーすぎ!もっと大事なイベントあるでしょ?♡ ○○:……あ〜お菓子メーカーに踊らされてチョコを買わされる日だ 美穂:…いや言い方よ…ほい、ハッピーバレンタイン💕 ○○:……え、ありがとう…手作り? 美穂:えへへっ…♡♡○○のために… 美玖:○○ー! 美穂:ふぇ?えっ?! ○○:……あ、泥棒 美玖:堂々と入って

          超鈍感彼氏へバレンタイン

          桜、敗走後のお話 from桜の野望

          ○○:あ…川崎だ 桜:ぐ、偶然ですね… なにこの光景…アイドル部の同期に囲まれてる…というか捕まってるようにしか見えない ○○:あの…偶然ではなくアイドル部のマネージャーだから俺 美空:先輩、またさくたんやらかしました? ○○:え?なんで? いろは:なんか猛ダッシュでここに来まして 和:部屋の片隅で体育座りで黄昏てました 彩:めっちゃ怖かったよねー 桜:…… ○○:そ、そうなんだ(賀喜に負けたのそんな悔しかったのか?) 五百城:で、今事情聞いてるんです いや……これ、川

          桜、敗走後のお話 from桜の野望

          グイグイ来すぎる陽子ちゃん その2

          陽子:せんぱぁい!せんぱぁい! ○○:……室内プールだから静かにしよっか 陽子:先輩!プール!プールですよ! ○○:あの…聞いてます?……まったくもう 陽子:冬に温水プール!たまりませんなぁ〜 ○○:陽子ちゃんが来たかったんでしょ?だから… 陽子:そうでしたっけ? ○○:…頼むから勢いで言うのやめよか? 陽子:せんぱぁい!水着見たいですか! ○○:人の話聞けや!! 相変わらずマイペースというか…… 冬に温水プール行きたいって言ったの君だからね そういえば水着姿にはなってない

          グイグイ来すぎる陽子ちゃん その2