見出し画像

枯れたおじさんが若者と起業する話#1

最近、スタートアップを応援する
少額から投資できるサービスが出てきました。
10万円から事業投資というワードは魅力的ですよね

事業投資に厳密な定義はないようですが、
事業からの利益でリターンを受けるための投資です。
金銭での投資や労力、人脈等いろいろな方法で貢献できますが、
私は金銭で出資して役員となって自分の権利を保持することが多いです。

事業投資をするということは凄くお金が必要・・・
というイメージがあるかも知れませんが、
そんなことはなく、起業家が納得すれば投資できます。

少額でも事業投資して会社経営に関われるのです。

普通はお金を出して、
後はお任せでリターンを待つだけになっちゃいます。
応援するという意味では面白いのですが、
実際にビジネスになんらかの形で貢献してリターンを得る方が
面白いですよね。

私は会社経営をしているので少しだけ金銭と時間に余裕はありますが
ほんの少しだけです。

例えば私のような団塊ジュニア世代はそろそろ会社員としては
役職定年を迎えており、仕事には余裕ができていると思います。
そういった方の経験や人脈は若い起業家が必要としているものです。

会社員をしながら少額投資でスタートアップの役員になって
会社経営ができるのです。

少額金銭と経験と人脈を出資することによて、起業に貢献して
ビジネスの成長に強力できるのです。
自分の力でリターンを引き寄せることができるのです。

少額の投資がもっと普及すれば
上場を目指さない身の丈にあった起業がしやすくなります。

人生の終盤が見えてきてから、起業家に貢献できるのは
ロマンがあると思ってます。

僕は少額の投資で5社の役員をしています。
うまくいっている会社もあれば、なくなりそうな会社もあります。
富豪ではないですが、楽しそうですね、とは言われます。

僕がnoteで具体的な投資を紹介したりすることはないですが、
少額投資で経験したことや
失敗から学んだノウハウなどを書いていこうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?