漢検2級の勉強を始めました。 今まで英検と数検は受けたことあるけど、漢検は初。思えば中学や高校の頃も受ける機会がなかった気がする…。 2級にしたのは、試験範囲が全ての常用漢字だから。ここまで覚えておけば日常生活にも困らなさそうだし、いい感じの教養になるだろうし。あとは、試験勉強する中で字をたくさん書いて、コンプレックスである字の汚さを少しでも改善したいという思惑も笑 というわけで早速おすすめの問題集を買って勉強を始めたわけだけれど、1ページ終えるのに時間がかかる…！！誤
昨今世の中フィルターだらけだな、と思う。空気清浄機のフィルター、キッズスマホのweb閲覧フィルター、水道水の浄水フィルター、迷惑メールのフィルタリングサービス。 今一番わたしたちに身近なのは、マスクというフィルターだと思う。 今やマスクがなければ外を出歩けなくなった。マスクというフィルターを持たずに外に出るには、あまりにリスクが大きすぎるから。 逆にいえば、マスクさえしていればある程度自由な生活が保障されるとも言える。少なくともわたしはそう感じている。日常は変わってしま
今日はよく晴れていた。 こんな日に出張になるのは運が良かったかもしれない。 コロナ禍になってからというもの、在宅以外で会社の外で仕事をすることは一度もなかった。そんな日々に振って沸いた出張に、わたしは当然慌てた。 まずスーツがクロゼットくさい。これは前々日の夜に部屋に取り出してことなきを得た。 次にスーツに合わせる鞄が就活用バッグしかない。これも彼氏の出勤カバンを借りてなんとかなった(彼氏ごめん)。 もっとまずかったのは、スーツ用のパンプスが実家に置きっぱなしだった
小学生の頃、はやみねかおる先生の「名探偵夢水清志郎シリーズ」に出会って、本を読むのが好きになった。 最初に読んだのはシリーズ9作目の「人形は笑わない」。なんでこんな中途半端なところから読むんだ笑、と今なら思うけど、当時は何も知らずに読み始め、そして魅力にどっぷり浸かった。 それからは、シリーズ全制覇(完結した時には小学校をとうに卒業していた)はもちろんのこと、青い鳥文庫の他の作品、中学生になってからは文庫本やちょっとお高めの単行本にも手を出した。親も本はいくらでも買ってく
とりあえず今、取り組みたいことのメモ。 思っているだけだとすぐに忘れてしまう。いつもそう。だから忘れないように、メモ。 ・字の練習 →本当に字が汚くて困っている！PC主流とはいえ、仕事でも手書きでメモを取ることはやっぱり多い。そのたび自分の字が汚くてがっかりする。毎日時の練習帳とか書けば改善するのかなぁ。教えて字の上手な人。 ・大人の塗り絵 →本と色鉛筆(36色)は持ってるけどなかなか継続してできない。一度塗ると満足してしまうんだよなぁ。スマホやタブレットを見る時間
CHANELのリップは、私の憧れだった。 学生の頃、サークルの先輩が二十歳の誕生日プレゼントにCHANELのリップバームを贈ってくれた。当時の私は口紅を持つどころか、年に一度リップクリームを買っては使わずに失踪させることを繰り返していて、だから当然自分のリップケアなんて無頓着だった。 「しろももう大人の女性だからね。」 贈ってくれた先輩は、派手目のお化粧に手入れされたカラーヘアー、スマートな服を着こなすおしゃれな人だった。 とても嬉しかったけれど、手渡されたCHANE
年が明けて、何年も会っていない幼馴染からLINEがきた。 「しろ宛の年賀状、うちに返送されてきちゃったんだけど」 そうだった。うちの実家は去年引っ越した。親が郵便物の転送手続きをしたと言っていたけど、不備があったんだろうか。 とりあえず今の住所を教えたけれど、この分だと他にも届いていない年賀状や手紙があるんだろう。 そこまで考えてふと思い出した。 去年まで毎年、小学校の頃の担任の先生が毎年年賀状を送ってきてくれていた。 私も必ず先生に年賀状を書いていて、年にたった
