練習ノート第２弾！ヤマハ発動機週足（7272） テッパン理論

テッパンの最終形態はこんな感じになります。

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こんにちは！飯塚です
今見てもなかなか攻めています　笑

当初は、日足をひたすら8ヶ月に渡り練習しておりまして、ぜーんぜんうまく行きませんでした。
そこで週足と組み合わせて練習したら、まーびっくり。
なんとめっちゃ勝てるようになりました。
おまけに４ヶ月で２倍。月利だと平均２５％を達成したわけです。

その練習したものがスタートトゥデイ、ヤマハ発動機、サンリオだったというわけですね。

そこで、「どうやって練習してんの？」と要望の多かった、スタートトゥデイの練習ノートをそのまま勢いでリリースしたという感じですね。

そこから、トントン拍子でヤマハ発動機の週足をリリースしようとしたんですが、、、、
ある時５００万吹き飛ばしました。（資金２５００万の内）

あれ？みたいな、
ん？？みたいな

たしかに、注意深く見ていれば防げたかもしれません。
銘柄の選定をミスったのかもしれません。
損切りが遅かったといえば遅かった。
など、原因はたくさんあるかもしれませんが、

今まで勝ちまくっていた事を考えると、目線が違う可能性が高いと考えて、
週足練習をやめて、月足を採用することにしたわけですね。

つまり、デメリットを月足でカバーしようと考え、ヤマハ発動機週足をリリースするのを一旦やめたわけです。

納得できない状態では話の辻褄が合わなくなってしまいますからね。

、、、、、

そこから、約２年たち、月足をやった今、再びテッパンの可能性を見出しました。


【なぜヤマハ発動機を２年後しに出すのか】

週足では、ただ、日足だけを練習するよりも、勝率はびっくりするぐらい上がります。
平均月利は１０％〜２５％。資金は４ヶ月あれば２倍ぐらいのペースで増えていきます。
さらに、勝ちグセがつくので、困ったときの自信につながるわけですね。

さらに、
現在は月足の知識も入っているので、
当時はわからなかった、
「週足練習で力を入れるて練習すべき所と、力を入れてはダメな所」
がわかるようになっています。



ということで、次の動画を御覧ください

【テッパン理論について解説】

という感じです。

実際、勝てない方のトレード見たり、プライベートレッスンをする時は、
その方が、
２０日をベースにしてトレードができているかを、見るようにしています。
そのぐらい基礎要素が詰まっているのがこの週足トレード。

ただ、デメリットはあります。
解消するためには、月足の情報が必要になりますが、
そんな頻繁にあるわけではありません。
ゆくゆくは必要になるかな、程度で十分です。

で

つまり、週足のメリットは、
○ほとんど「基本的なチャートの形」になる。
○まずはこれが基礎。勝ちグセをつける事
○その頻度は３ヶ月に２回はある
○成果が出やすいので、練習が楽しい。
○練習がルーチンワークになる。
○資金は４ヶ月で２倍のペースで増える。
○株で利益出せるな。って感覚がつく。


で、デメリットは、
○「基本的なチャートの形」にならない場合の対処がゲキムズ。
○前の高値と前の安値がおろそかになりがち。
○練習量で感覚を身につけるしかない。
○どれだけ練習しても、感覚に頼らざるを得ない
○利益幅が3〜8％前後。
○前の高値や、安値抜けるをを狙うのがゲキムズ
○25％暴騰、暴落はとれない。あきらめる。
○よって銘柄の優先度をつけるのがむずい。
○よって、もっと他に狙えないか？と考えてしまう。


評価すると、、、、
　◯難易度★★☆☆☆
　◯コスパ★★☆☆☆
　◯安心　★★★☆☆
　◯伸び代★★☆☆☆
という感じでしょう。

意外と簡単ですが、感覚に頼ることが大きく、ハラハラ感がなかなか抜けないという感じです。
ただ、勝率はかなり高いので、資金が減ったら、テッパンを狙うことをおすすめします。

困ったときのテッパン。を合言葉にしたいぐらですね！

以下、内容物です。
今回は、第１弾スタートトゥデイ週足の約２倍の量があります。
また、「週足の上げ下げ」が混載している銘柄なので、売りと買いの両方を練習する事ができます。

それと、今現在（２０２０年）の考えでは、週足の練習も重点的にやる場所と、やらない場所を区別した方がいいように思いました。
ですので、この辺も改めて解説として追加しました。

例のごとく、
PDF資料
＋解説動画（２０２０年に更新）
＋文章書き起こし約７０００文字と画像

それと、初心者の方も購入していましたので、すぐ始められるように、初期設定なども追記しておきました。

【資料】
○ヤマハ発動機（7272）週足日足のPDF（101枚）
○基本的なチャートの形PDF「日足テッパン」

【動画】
○ヤマハ発動機練習解説（３８分）

【解説動画書き起こし】
○週足トレードの目標は
○力を入れて練習するべき所
○横ばいを数える
○書き込みされてるけどやらない方がいいところ
○エントリー追加手仕舞い
○移動平均線について
○週足唯一の難局テッパン割れ
○新値の本数を書き込んでます
○横ばいの数え方
○ピンクと青の囲いについて
○２０２０年現在この練習を見て思うこと
○初期設定いろいろ