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放射能汚染水の処理について。

はいどーも。今回は放射能汚染水がどれだけ危険かを示していきますね。

放射能で汚染された水とは?放射線で汚染されたといっても、皆さんは何が汚染されたか知っていますでしょうか?知らずに今まで放射線汚染水を叩いてた人は、悔い改めましょう。知らないのに叩くこただの愚行です。知っていて叩くのは保身のためです。そこの違いを理解しましょう。放射線とは種類は大きく分けて三つ。α線、β線、γ線の三つです。α線というのは原子爆弾だと思っていただいて正解です。人間の体を貫通しません。しかし、人間の皮膚は組織が破壊され、焼けただれます。β線の前にγ線は、これはほぼα線の真逆で、人間の体を貫通します。そして人間への影響は表面上はありませんが、これまた人間の体組織をじわじわ破壊していきます。β線はα線とγ線の中間ぐらいで、これもかなりやばいです。「そもそも、α線もβ線も何のことだ」と思われる方は、調べていただくのが一番ですが、簡単に言うと電波のようなものです。かといってWi-FiやBluetoothの電波とは大きく異なりますが…。何で放射線によって水が汚染されるのかに入っていきましょう。水(条件あり)は唯一すべての放射線をカットしてくれます。しかし、ここでいうカットするというのは、水の中にその放射線を蓄えるんです。原子炉の水はだから外に漏れないように管理されているんです。

放射線によって汚染されるとどうなるのか?放射線は人間の細胞を破壊していきます。これだけ聞くと、じゃあ老廃物として出ていくだけだから問題ないと思われがちですが、老廃物として排出されないのが特徴です。要するにがん細胞へ変貌を遂げます。紫外線も放射線の一種ですので、これまたがん細胞を生み出します。かといって日光で生み出されるがん細胞はたかが知れているので、体内で活性せずに、ほとんどが終わります。しかし、放射能で汚染された水をぶちまければ話は別です。細胞は見る見るうちにがん細胞へ変貌を遂げ、白血病、がん細胞の活性化による細胞の壊死が始まります。そして苦痛ののちに死にます。政府は何を考えているのでしょうか?

ゼオライトによる放射能の抽出。詳しくは論文などを読んでいただきたいのですが、今回の政府による行動はこれが起因していると思われます。ゼオライトとはミクロ多孔性のアルミのケイ酸塩です。要するに、沢山ミクロの穴が開いた石と思っていただいて結構です。この石は放射能を吸収してくれます。政府はこれに放射能を吸わせて、きれいにした水だから大丈夫だといいたかったのではないでしょうか?(これ以外なら本当に行かれてる。){もし、浅はかに海に流して薄めれば大丈夫なんて思っていた場合はとんでもないです。公害病みたいにはなりませんが(生体濃縮はされないので)海の環境はまさしく死海になると思います。また、生物が放射能を浴びると突然変異しやすくなります。これでさらに本当の死海です。}しかしながら、ゼオライトとても完璧ではないので、すべての放射能物質がきれいになるとは思えませんが…。

皆さんは放射能水をどうするのが正解だと思いますか?私は地下に埋めるか宇宙に飛ばすかしないと、国民は納得しないと考えています。

本日はここまで。またお会いしましょう。good bye


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