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「脱・孤育て」 コーチングはお母さん業と相性がいい:暮らし派FPの家計カイゼン日記266日目

昨日、今日とコーチングを受ける機会が続き、また明後日も、コーチングしてもらう予定があります。本当に偶然で、講座であったり、体験だったり、予約したものだったりと、週3回コーチングを受けられることに!

これはもう、盆と正月ぐらいのご褒美ウィークです♡わっしょい、わっしょい。

コーチングを世の中の人全員が、もっと気軽に受けれたらいいと本気で思ってます。

特に子育て中のお母さん(その中でも、オトナと会話することが出来ず孤立する産後のママ)は、政府がコーチングクーポンを配って、毎週でも受けられるようにしてほしいって思うくらい。それだけでも、悲しい事件が減るんじゃないかな。

細田守監督の映画「サマーウォーズ」でも、栄(さかえ)おばあちゃんが、


「いちばんいけないのは、お腹が空いていることと、独りでいることだから」

って家族宛てに遺書を遺してたんですよね。

金銭トラブルを起こして一族の厄介者になった妾さんの子を思いやって。
善悪の区別がつかない、どうしようもない(はたから見れば)子なんだけれど、栄おばあちゃんはまるっと受け入れています。



産後って独りきり出し(赤ちゃんはしゃべり相手になってくれない、コミュニケーション取りたくても泣きつづけるだけで、こちらもオロオロ)。ママはおっぱいあげて気力も体力もすり減らしても、栄養のあるあったかいご飯をつくってくれる人もいない

とりあえず、すぐに口にできる、細長いチョコスナックパンをかじっていたっけ。

もー、記事を書きながら、なんか泣きそうなんだけど。


そんな時に、

「あんたなら出来る。出来るって。そうだよ。その意気だよ」


って言ってくれる人がいたら(同じく栄おばあちゃんの言葉です)、


睡眠不足でふらっふらでも、ゆるゆるうんちがふとんや毛布にもくっついちゃっても、泣かずに何とか正気でいられると思う。


わたしが思うコーチングとは、こんな栄おばあちゃんみたいな広さと深さ

何に戸惑っているのか、いまどんな気持ちでいるのか、行ったり来たりしている、クライアントさんの話を、さえぎることなく、アドバイスすることもなく、まるっと聞いてくれる。


心底、自分の声を聞いてもらえたという体験は、何よりの励まし、力になる。

上手くいかない現実を、次のセッションでコーチに聞いてもらうぞ!と決めると、ネタの1個として客観視出来る
むしろ、おいしい( ̄ー ̄)ニヤリ。

セッションは月に1回だけど、報告する相手がいると、それまでの時間も、ずっと誰かに伴走してもらっている気持ちになるから、やーめたってなりにくいです。

なのでコーチングは、わたしにとっては、エステや温泉以上の、干からびそうな心を生き返らせるためのご褒美タイムです

***

そんなコーチングですが、
最近よく聞くけれど、いったいなんなの?

「体験してみたいなー。でも、怖いー」。
と思う人、多いかもしれません。

運動部のコーチのイメージが強いかも。

たとえば、
「ダイエットしたいけど、出来ないんです」って言ったとします。
そこで、知らんコーチに、


「どうして、出来ないんですか」
「なんで、やせたいんですか」
「結局、どうなりたいんですか」

なんて、ぐいぐい詰められたら、

「わたしごときが、お手を煩わせて、スミマセン」としっぽまいて帰るしかないわけです。


でも、わたしが経験したなかでは、
こんな圧の強いコーチはいません。

コーチはクライアントさんがどんなに道に迷っていても、答えはクライアントさんの中に「必ずある」と信じて待ってくれる存在です。

もしも、コーチング受けてみたいけれど、

全然知らないコーチじゃコワイよー。

どんな感覚なのか、お試し体験がしてみたい。

家族でも、ママ友でもない誰かに、話を聴いてもらいたい。

価値観や、将来のこと、漠然とした不安、心のあり方といった抽象的なことも話せる、大人の話し相手が欲しい。

という場合はこっそりFPよーこに連絡ください。
Line@でも、
コメント欄でもよいですよ。

親身になってくれる話しやすいコーチ、ご紹介します。
セッション体験を積むために無料で募集しているかたもいらっしゃるので。

コーチングの扉を開いてくれる人が増えたら、
きっと明るい世界になると思うんですよねー。

ではでは~、きょうもステキな1日になりますように。

▼FPよーこ公式Lineはこちらから。
https://lin.ee/ld8Tt35

わたしも家計相談でコーチング取り入れてます。

FPよーこ@家計チューンナップ!コーチ
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